「KAC2021」を含む小説

落書きからつながる関係。絆はやがて深くなっていきます。 もともとはKAC2021参加作（お題：私と読者と仲間たち）として書いたものを、 カクヨム公式自主企画「百合小説」参加に合…

KAC2021　3回参加作品　お題「直観」

KAC2021参加作品！ 面白いと思いましたら、是非とも☆などの評価お願いします！

KAC2021 2回目お題「走る」参加作 その２ 過去の失敗で鬱屈した生活を送る中学教師の針巣は強面で生徒から距離を置かれています。教え子の佐藤丁亜那とはひょんなことから親しく…

KAC2021 カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021 第六回お題「私と読者と仲間たち」 「カクヨム５周年おめでとうございま６」として、スピード勝負した作品です…

　かよは駆け出しの小説家。予定がキャンセルになったので家でまったりしていると、外から叫び声が聞こえてきた。確認のために外に出ると、物陰からゾンビが襲ってきた。 　何とかファースト…

　俺は人気ラノベを読んで創作に目覚めた初心者ワナビ。絵心もないので挿絵機能のないカクヨムに登録した。それから溢れる情熱で作品を投稿しまくるものの、全く結果がついてこない。 　ＰＶ…

　俺は１人で魔法の研究をしている。独学でやっているのもあって成果はほとんどない。親の遺産を切り崩しながらほそぼそと研究を続けている。いつまでもそんな生活は続けられないからこそ、早…

　孤独が好きな祐二はいつも１人。どこに行くのも何をするのも１人だ。そんな彼にはお気に入りの場所があった。そこは地元の海が見える展望台。田舎だけあって祐二が行く時間帯は常に貸切状態…

　駆け出しの動物学者の俺は、成果を求めて世界中を駆け巡っている。ある日、アマゾンのジャングルに向かったところ、そこで導かれるように謎の遺跡を発見する。好奇心がうずいた俺はその遺跡…

　俺は幼い頃から霊感があり、その才能を活かして有名な退魔師に弟子入して退魔師になった。最近、妖怪退治屋の中で尊い人がいると言う噂が流れ始めていた。何でも、その人が近付くだけで妖怪…

　俺は自他ともに認める浪費家だ。気になったものはすぐに買ってしまう。部屋にはそんな戦利品が山のように積まれてて、友人も呆れるばかり。 　そんなある日、俺は怪しげな老婆に呼び止めら…

　僕が日課の犬の散歩をしてるとと、愛犬のうめこが突然走り出した。引っ張られながら目的地に辿り着くと、彼女がものすごい勢いで砂浜の砂を掘り始める。 　うめこが掘り出したのは、とても…

　私は書籍化を夢見るワナビ。ＷＥＢ投稿小説サイトで作品を発表し続けて、ある程度人気作も書けるようになってきた。読者も書き手仲間も増えて、とても充実した日々を送ってる。 　そんなあ…

　私は祖父に偉大な魔法使いを持つ。両親は魔法に興味がなく、孫の私が祖父の遺産を引き継ぐ形になった。残された魔導書を埋もれさすのは勿体ないので、その魔導書をベースに魔法の解説本を書…

　ある日、俺が天気を確認しようとスマホを起動させると、突然画面から女の子が現れた。自称宇宙人だと名乗るその女の子に俺はずっと翻弄されてしまう。一体何が起こってしまったんだってばよ…

　ドルヲタのおっさんは、毎日推しを推す推し事に励んでいた。そんなある日、おっさんのスマホの画面に当然知らないＶｔｕｂｅｒのアバターが表示される。当然、その姿は可愛い美少女だ。 　…

　３月下旬、散歩をしていた俺はため池で奇妙なものを見てしまう。それを見て以降、次々に謎の現象に襲われてしまう事になってしまった。困った俺はその手の事に詳しい友人相談するのだが――…

　とある山深い片田舎に、発掘が趣味のマロウと言う男がいた。彼は毎日暇さえあれば地元にある古代の都市跡を発掘している。 　ある日、マロウは発掘中にいつもと違う横穴を発見。そのまま掘…

　春、夜の散歩を楽しんでいた青樹は、空から何かが落ちてくるのを目撃する。もしや隕石かと直観した彼はすぐに落下地点に向かうのだった。果たして、彼がそこで見たものとは――。 　登…