概要
えっ、マジモンの魔導書なのそれ? 買った!
俺は自他ともに認める浪費家だ。気になったものはすぐに買ってしまう。部屋にはそんな戦利品が山のように積まれてて、友人も呆れるばかり。
そんなある日、俺は怪しげな老婆に呼び止められる。そうして、巧みな話術で魔導書を売りつけようとしてくるのだった。俺だって学習している。そんな物は買わない。そう思っていたのだけれど――。
登場人物紹介
俺
好奇心旺盛で普通よりちょっと浪費癖の激しい青年。宵越しの銭は持たない主義。財布の紐はゆるい。後先も考えない。ただ、無駄遣いと分かると後悔はする。でも懲りない。当然恋人はいない。31歳。
老婆
突然魔導書を売りつけに来た怪しげな老婆。魔法を使えるらしい。見た目は70代くらいに見える。
魔王
見た目は高校生くらいのピンク髪の美少女で、肩トゲ
そんなある日、俺は怪しげな老婆に呼び止められる。そうして、巧みな話術で魔導書を売りつけようとしてくるのだった。俺だって学習している。そんな物は買わない。そう思っていたのだけれど――。
登場人物紹介
俺
好奇心旺盛で普通よりちょっと浪費癖の激しい青年。宵越しの銭は持たない主義。財布の紐はゆるい。後先も考えない。ただ、無駄遣いと分かると後悔はする。でも懲りない。当然恋人はいない。31歳。
老婆
突然魔導書を売りつけに来た怪しげな老婆。魔法を使えるらしい。見た目は70代くらいに見える。
魔王
見た目は高校生くらいのピンク髪の美少女で、肩トゲ
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