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「10首連作部門 カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】」を含む小説

1〜20件を表示
全193件
10首連作部門
カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】
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深夜に始まる借り物競争／
沢木名湖

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門応募作品！ ぜひ読んでみてください！
受験生の耳せんくらい切なくて不潔なものを借りてきなさい
沢木名湖
ユーモアあふれる短歌集
滝口アルファ
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短歌集『わたしと私と、あなたの短歌』／
白河 隼

日々の中でふと浮かぶ感情や、名前のない違和感、言葉にしそびれたまま心に残っていたものたち。 この短歌集は、そんな小さな断片を、静かにすくいあげて見つめ直した、わたしと私の対話の記…
たった一人の傍観者であるわたしが、私と語った短歌の連なり。
白河 隼
感情のひと粒を、そっとすくい取ったような繊細な短歌たち。
なかごころひつき
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五十音の残響／
堂本 三つ葉

「カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門」に投稿していた10首連作への返歌です。
文字だけじゃ　10%も　伝わらない　だけど僕らは　言葉しかない
堂本 三つ葉
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怪短゛歌（一首部門応募作）／
平中なごん

　カクヨム短歌賞「ナツガタリ'25」・1句部門応募作です。 　※応募期間終わりましたが、百物語にちなみ、百首を目指します。 　いわば〝百怪一首〟。 　普段は俳句や川柳の方を詠む…
短歌風に綴る超短編怪談（一首部門応募作）
平中なごん
タイトルの　濁点に惹かれ　戸を叩く　三十一文字の　数多の怪談
ただのネコ
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私、ここから。／
夜桜モナカ

10首連作短歌に挑戦しました！ （カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門　参加作品）
諦めず何度だって書いてみせる　両手を乗せたホームポジション
夜桜モナカ
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泣きたいときに泣けないひとへ／
中嶋港人

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】　10首連作部門応募作品
ざらざらの手触りだった野良猫のでもたぶんあれふわふわだった
中嶋港人
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二つの翼に抱かれて／
宮永レン

「翼」をテーマにした10首連作です。 光と闇で、対になっています。
清らかに焦がれて、罪深く溺れて
宮永レン
恋の魔力
滝口アルファ
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生と死／
州壬 出

割り切れない母数の【死】の縁を、一つの【生】が行ったり来たり。子は孤高の反乱分子。一通りの死を見て回り、触れて感じて生き尽くし、辿り着く答えが選択性なら安心だし、バトエン振れたら…
【生】しがむように息継く縛り　不恰好いや自由形でしょ
州壬 出
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Fly Me to the Moon／
素鼠　和季

さよならをまたねとすり替え振り切った地球の青で月とワルツを
素鼠　和季
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きっと最後の夏祭り／
御坂　巴

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】(10首連作部門) 応募作品です。 人は忘れゆく存在だけど、何もかも覚えていると信じてる。 だから、忘れてしまったことに気づいて悲しくなるのです…
同じ夏は二度と来ないと分かっているはずなのに
御坂　巴
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くもりのちあめのちはれ／
来島あんず

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門参加作品です。
ひと夏のあいだ裸足に突き刺さる　ひとの爪　ベビースターラーメン
来島あんず
くもりをくもりだと思える幸せを
シンシア
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ハッピーバース／
サラダビートル

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門応募作です。
捨て犬をちゃんと見捨てる僕たちと殴り合っても勝てないあなた
サラダビートル
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カクヨム短歌賞一首作品【ナツガタリ'25】／
朱虹

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】（1首部門）応募作品を集めました。 8月末まで毎日お昼ごろに1首ずつ更新します。 カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】（10首連作部門）応募…
この池に飛び込んだ先100メートルきみの世界につながってたら
朱虹
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どうか、お元気で。／
山寺

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門応募作品
「さようなら、わたしだったものたちよ」 拾った髪の明日を祈る
山寺
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夏来にけらし短歌／
平中なごん

　カクヨム短歌賞「ナツガタリ'25」・1句部門応募作です。 　普段は俳句や川柳の方を詠む私ですが、なんかナツガタリに参加できないと淋しかったので、今回は短歌も詠んでみようかと。…
夏をテーマに詠んだ短歌（ナツガタリ一首部門応募作）
平中なごん
夏の瞬間をフラペチーノからしゃぼん玉まで愛らしく切り取った短歌集
藤澤勇樹
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サンダルの砂／
中村祐希

顔の無い音声通話が夜を滑る　どうしてイヤホンジャックを消したの？
中村祐希
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インプラント・ザ・サマー／
三平巴

ありとあらゆる君に大好きだって言いたくてまだ生きていられる
三平巴
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out of the blue／
丸瀬まる

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】　10首連作部門応募作品
反射するカーブミラーのまぶしさが出会った日から焼き付いている
丸瀬まる
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洗って開いて乾かして／
小森さとほ

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門応募作品です。
さいごには洗って開いて乾かして再生される涙の容れもの
小森さとほ
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石ころのうた／
吉晴

ありきたりな私の、ありきたりな毎日—— カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】（10首連作部門）応募作品です。 初めての連作ですし、初めて短歌とじっくり向き合いました。 石ころは…
満足か否かの問いに目を伏せる　私は石ころですから、なにも
吉晴
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