「魔書」を含む小説

　３月３日のひな祭りの日、あきほは祖父から魔導書を渡される。以前から読みたがっていた彼女はすぐにかぶりつくように目を通し始めた。魔導書は知らない文字で書かれており、あきほは分から…

　ひな祭りの日に祖父から渡された魔導書を読んでいたあきほは、謎の生物『トリ』を呼び出してしまう。トラブルに巻き込まれたのでもう呪文は唱えないと決めたものの、また呼び出してしまった…

勇者一行がその命と引き換えに使用した魔導書の力により、少女の姿に変えられてしまった邪竜レウシア。 力を失い白紙となった魔導書は、しかし自我を持ち人間の言葉を話し、レウシアに一つ…

〈※電撃大賞応募用あらすじ 800字ジャスト〉 　エルドラニア本国から遥か海の彼方にある新天地（※新大陸）へ渡ったエストレイヤ・バスクは、その地で出会ったコーヒーに魅了され、コー…

　私は12歳にして、世界を救いました。そして、最強の魔導書使いへと成り上がった天才少女、クレシア、またの名を「白の魔導書使い」です。 　ある日、王都に向かう途中、私は異世界に召…

　魔導書オタクの美形第三王子×口の悪い強気印刷技師。 　かつて生活必需品として人々に広く愛されていた魔導書が、技術の発展により廃れてしまった時代。ザーロイス王国第三王子のエルフリ…

　もうすぐ10歳になるレオ。 　瞬間記憶能力、超記憶を備えてはいるが、幼少のころから他者とのコミュニケーションが苦手なため、隣接する寺子屋の師匠のもとで8歳から職業訓練中。 　…

ここは魔法のある世界 場所はセラフィス王国 アンジェ・ドロップは男爵令嬢だが、魔法の才能がなかった ある日、本を探しに屋敷の書庫へとやって来たアンジェは、とあるはずみで本棚にぶつ…

【金曜日更新】 師匠の残した魔導書は、伝説の魔導書だった！？ 緋眼の魔術師、ゼーレ・アーキファクト。 最凶最悪の魔女と名高い"煉獄の魔女"と同じ瞳の色を持つゼーレ。 彼は1…

若くして禁断の魔導書『死霊組成』の所有者(マスターメナス)となったセイジの摩訶不思議な冒険活劇。 テンプレ、ご都合主義てんこ盛りのお話し。 興味がある方ない方、どうぞお立ち寄…

旅の絵描きと王女の出会いが、この国の運命の歯車を回す。 『”魔書”を解読したものを、時代の王とする』王の突然の宣言に揺れるレイエス王国。 激化する権力争い、王都を追われるように逃…

【新選組ｘクトゥルフ神話】 　幕末。京の都は倒幕を謳う不逞浪士のみならず、魑魅魍魎の跋扈する魔境と化す。 　ある晩、沖田総司は蜘蛛のような怪人に襲われていた尼僧を救う。しかし、そ…

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16818093094573892876 　今度はジャ…

※この作品は「漆黒竜と黄金竜【前編】」の続き【後編】となっております。 https://kakuyomu.jp/works/16817330669470046240 【前編のあ…

【作品解説】 ①　本作は「巨大数」で戦う物語が出来ないかという着想で始まりました。しかし「巨大数」で戦う場合、物理的なインフレは不可能です。なぜなら、物理的な物差しが無意味なほ…

伝説の魔導書、「ミライーザの写本」が、読者に語り掛けている。 どうやら己の身柄を引き取ってほしいようだ。 曰く、ミライーザの写本は、とある魔王の城から抜け出してきたらしい。 写本…

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16818093093001502562 　もとは「ニ…

冬のエイジス国・ポールズ港に降り立った謎の男と黒猫。奇妙な雰囲気を漂わせる一人と一匹は、途方に暮れる修道女マリアベルと出会う。彼女の村では正体不明の病が広がり、人々の気力が失われ…

魔導書です魔導書。物語なんかじゃないです。厨二病爆発ッ！

【あらすじ】 　ティナが憧れているミリア公爵家のご令嬢ウルファ姫が転入してきた。浮かれていたティナだったが、選択授業で教室を離れている隙に、彼女達の机の上にネズミなど小動物の死骸…