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「銀の月眼鏡店 短編」を含む小説

全7件
銀の月眼鏡店
短編
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十二月のさがしもの／
いいの すけこ

※このお話は、やまち.S様の企画で作っていただいたアクセサリーに、インスピレーションを受けて書いた作品になります。 『ハンドメイドと読書録〜自称関係性萌えソムリエなモチーフアク…
迷うのもきっと、幸福だ。
いいの すけこ
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ホットチョコレート・アンド・ジェントルハーツ／
いいの すけこ

バレンタインデー迫る、二月初め。 澄花は年上の友人・南波さんとバレンタインチョコ売り場へと赴く。とりどりに並ぶチョコに胸躍らせつつ、澄花はチョコレートを渡すつもりでいる新淵さんを…
  • ★24
  • 恋愛
  • 完結済 2話
  • 5,550文字
  • 更新
愛の告白にチョコレート贈るのだって、アリよ？
いいの すけこ
ショーケースの中はキラキラ。ホットチョコレートはトロトロ。
肥前ロンズ
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波間の名前／
いいの すけこ

花火大会の日、澄花は仲良しの女性・南波さんに浴衣を譲ってもらう。 浴衣を着つけてもらいながら語られる、南波さんの永い人生のお話。 ※このお話は『月とレンズ』の番外編となるお話で…
波間に漂うような、永い生を。
いいの すけこ
その魔女は、最初の夫の苗字を名乗っている。
肥前ロンズ
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胸ポケットにうたを／
いいの すけこ

いつも胸ポケットにある生徒手帳。その白紙のページには、私の心を放してある。 このお話は『月とレンズ』の番外編となるお話です。 https://kakuyomu.jp/work…
ただ、心だけがある。
いいの すけこ
進む路を選び取るのに、ひどく消耗してしまう私の歌
肥前ロンズ
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三人目の精霊／
いいの すけこ

テーブルにクリスマスパーティーの準備を整えながら、グリューワインの支度をする少女。お菓子やテーブル用品を詰めた彼女のバッグからは、一冊の絵本が出てきて……。 このお話は『月と…
とじられたページと、ひらかれた未来と。
いいの すけこ
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グリューワインに酔わされて／
いいの すけこ

クリスマスに訪れたアンティークショップ。店の庭で売られていたグリューワインは、アルコール入りと入っていないものの二種類がある。未成年の私は、当然アルコールなしのものをいただくけれ…
  • ★35
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,731文字
  • 更新
グリューワインは甘くて、温かくて、酔ってしまいそう。
いいの すけこ
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ティラミスは時を刻む／
いいの すけこ

ティラミスを食べながら、時の流れを感じるおはなし。 ※このお話は『月とレンズ』の番外編となる物語です。 https://kakuyomu.jp/works/168164522…
ティラミスの地層は、古いようで、新しいようで。
いいの すけこ
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