「詩のような」を含む小説

百人一首「ゆらのとをわたるふなびとかぢをたえ　ゆくへもしらぬこひのみちかな」（會禰好忠）をモチーフに、詩のような短編を作りました。起承転結も無い話ですが、お読みいただけますと幸い…

　詩のような、詩でないような文章。 　以前に書いたものが読み返すと意外によかったので載せます。

①パパはうそつき （ヒューマンドラマ） ②暗闇の下 （ヒューマンドラマ/ホラー） ③母とおにぎり （ヒューマンドラマ） ④嫌われ者の雪女 （恋愛ファンタジー）…

半月工未さんの自主企画「詩の会　冬」参加作品です。よろしくお願いいたします。 現代詩は読むのは好きだったのですが、なかなか書くことができませんでした。今回肩の力をぬいて、意識に流…

詩のつもりで書いている詩のようなものです。 決まったテーマもなく雑多に書き散らしています。 １話完結で順番も関係ありませんので、自由気ままにお読みください。

140文字の世界を《詩》のような形式美として捉えて、物語を紡ぎます。１話・完結。どこから読んでも楽しめる短編になります。 ほぼ毎晩・深夜０時更新予定。 ＊2025年9月12日…

呟くくらいなら、書いてみるか。 そんな誰かの、独り言。 「でも」も「だって」もない、誰にも宛てない、ただの源泉かけ流し。 ノートはもう、温かい言葉でいっぱい。 名残惜しい…

赤や橙に染まる秋の中で、ただ一つだけ真っ黄色のまま立つ紅葉の木。 季節から少し“こぼれた”その色に、私は自分を重ねた。 周りとずれてしまうこと、誰とも同じになれないこと。 それで…

私の脳内で爆誕している妄想の一部です。 意味とかないので、何も考えずに読んでください。

幼い頃の記憶に、公園でお兄ちゃんと過ごした思い出がある。 その公園で話した思い出を最近、雷に打たれたように思い出した。 その人が誰だったのか、今どこにいるのか、確認のしようがない…

なんか変だなあ、みたいなことをポエムにしていこうかなと思ってます。 なんか、詩じゃなくなってきてるかもだけどね😅

恋をすると、世界はこんなにも眩しい。 日常のふとした瞬間に溢れ出す、愛おしい痛みと喜び。 言葉にできない想いを、そっと掬い上げるようなショートストーリーたち。 つぶやくように紡…

詩のようなものが浮かんできて… 時々書きます…

声がいくら大きくたッて 言っていることがご大層なモノであッたとしても 独りぼッちならそれは遠吠えでしかないんだ

心にうつりゆくよしなしごとを詩のように書き付けていきます。 （北見悠平）

わたしの中にある「ことば」 その「ことば」を集めて　色々なものを表現できたらと思っています。 ことばで　遊ぶように ことばと　遊ぶように ことばが　遊ぶように わたしは　遊ぶ …

過去作サルベージ、某懸賞に応募したもの…と、新たに書いたものをつれづれに。 一句、といいつつ途中から俳句ではなく詩のようなことになっています。 ゆる～い。

物語って、“始まり”や“結末”より―― その前夜に、いちばん人間があらわれると思うんです。 眠れない夜。 明日、世界が変わると知っている夜。 今日だけは、まだ自分で居られる夜…

詩のようななにかです。短いです。

或る誰かに惚れた女がいた。その女は亡くなり…、季節を永遠に循環するただの霊となった…。そんな女の、ひとりの霊のひとりごと。