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「紙魚 短編」を含む小説

全7件
紙魚
短編
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紙魚の栞／
染谷市太郎

読書家が、知人に紙魚の栞をもらうはなし。
いたずら好きの知人から紙魚の栞をもらった
染谷市太郎
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消えない紙魚／
月這山中

小説家になろうでも公開しています。
消えない文字を見つめる
月這山中
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きららむし7／
鳥尾巻

夏休みに入ったら、三森《みつもり》君が全然古書店に来なくなった。 お祖父ちゃんのお店の常連さんだから、三日に一回は来ていたのに。 気になる。気にならない。 心の中でいいわけをし…
陸を泳ぐ銀色の魚
鳥尾巻
シリーズ完結に興奮！(＊ﾟ∀ﾟ)=3
海空
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招かれざるセールスマン／
朱々

『誰も彼もアナタもワタシも 　隠れて流すココロのナミダ 　そっとお拭きいたします 　みんなに幸せ行き渡るまで 　この世の暗闇から手招きを』 毎話、主人公が異なる１話約３万字の連…
  • ★30
  • ホラー
  • 連載中 32話
  • 157,122文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
ゆとりセールスマンが秘密道具だとかで現代社会に幸せや不幸せを招く。
朱々
そのセールスマンは、ふいにあなたのそばに立っている
雲江斬太
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紙魚の食卓／
鈴木亜沙

森の奥に住んでいる物語を食べる魔女のもとに集う6人の創作家。 彼らは、一人として同じ性質のものはなく、ただ共通することは創作家であるということだけ。 そんな彼らと、批評家である「…
「――きみの話をしよう。他ならぬ、『創作家』であるきみの話を」
鈴木亜沙
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『銀河鉄道の夜』編／
安藤内

　甲斐浩太郎と主人公（しゅ　じんこう）ことシュウがまたもや悪魔の書架に呼び出され、『銀河鉄道の夜』の作品世界へ紙魚退治に行ったが、そこで待っていたのは常夏の海に水着姿のライラとア…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
『ほんとうの幸い』すら侵される
安藤内
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眼中の人／
阿井上夫

図書館でのひととき。彼女にとって僕は紙魚で、僕にとって彼女は眼中の人だった。
  • ★15
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 1,800文字
  • 更新
彼女にとって僕は紙魚で、僕にとって彼女は眼中の人だった。
阿井上夫
★本の虫である僕を見る彼女の目はうつくしい
藤浪保
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