「精神病 薬」を含む小説

ショートの詩と孤独に効く薬をどうぞ

今の世の中、精神病だけどお薬を飲みながら働いている人や、普通に見せている人も多くいます。 これを読み、そんな方たちに偏見ではなく理解を示してくれる人が多くなればいいなと思って書き…

精神病歴18年の作者の思いと、現実。 理解されない精神病は、患者の心を徐々に蝕んでいく。 それでも、闘い続ける作者の話し。

統合失調症の作者のたまには、弱音を吐き出したいときだけの、文章。

初めまして、初柴です 拙い文章ですがお読みいただきありがとうございます 主に精神病と精神世界について書いていきたいと思っております 遅筆ですが、よろしくお願い致します

烏賊のオフ会と従兄弟Yの、とある一日の話 KAC20224　お題「お笑い／コメディ」

人口の9割超が精神疾患を抱える2070年の日本。より安全な、より美味な薬を求めて群がる人々。顧客競争を激化させる製薬会社。そして、謎の中毒死事件が起こる。遺体のそばに書かれたダイ…

　ある日を境に社会人2年目で童貞の恋坂進次郎は、世界中の人々が美少女に見えるようになっていた。 　受診した精神科のお医者さん（もちろん進次郎には美少女に見える）によれば、それは『…

僕は精神科で「不安障害」を診断された。 症状に耐え切れなくなり、専門学校とバイトをやめた僕は長年の夢だった保育士の道を諦めることとなった。 それから二ヶ月の時が経ち、症状もある程…

私は親の自殺を止めたことがある。 あれは私が小学校のころだったと思う。 母は大量の薬を飲んで、水を飲もうとしていた。 兄と僕が、力ずくで彼女の腕を抑える。 大量の薬が唾液…

小説家デビューを果たしてから3作目にして失速したルビは、ついに書くことができなくなる。トラウマと精神疾患に苦しみながらもスランプ脱出のためにもがき苦しむ。オーバードーズによる幻覚…

　鬱で不登校になった大学生が家に引きこもり、どうしようもない毎日を繰り返していた。そんな生活に耐えきれず、精神的に追い詰められた彼は、深夜に鳴った奇妙なインターホンすら無視して、…

幼少期～今に至るまでの話です。ギャンブラーの父親、ネグレクトの母親、誰にも助けを求められず、十代になってから男と薬を頼るようになった私。 十代で祖母の介護をしたり、学校を辞めたり…