「私の本棚」を含む小説

ジャンル不定。買った本を読みます。サスペンスやホラーの感想も書く予定のため、念の為に残酷描写･暴力描写･性描写ありにしてます。

小説を書く理由は、人それぞれです。 かく言う私は、自分のために小説を書いています。 自分のための物語を書き、挿絵を描き、装丁して、本棚に置く。 このエッセイは、その夢を叶えるま…

　カクヨムで見つけた素敵な作品を紹介しています。また、日々のでカクヨム活動で感じたことを書き綴っております。 　あくまで、紹介作品の選定は企画主の基準です。主は、どちらかという…

東日本大震災のとき、私の本棚は崩壊した。棚はバラバラの板になり、本は飛び散りぐちゃぐちゃになった。 震災にかかわる体験記ですので、ご理解の上お読みください。

―KAC20231参加作品― 本屋でバイトをしている主人公が手掛ける本棚（売り場）での、一つの恋の始まりのお話。

　七回目のお題は『出会いと別れ』……。 　３月なのでこんなお題なのかな？ 　普通は、人との出会いと別れなんだろうな。

そこは全ての世界が収蔵された創世の本棚 迷い込んできたのは、最後のひとりとなった人類の少女 彼女はそこで、〝私〟と出会う

読んだ本の感想を、日記のような感じで書いていきます。 ネタバレはあまりしないように控えます。 ＊もともとは近況ノートの方に記録していましたが、せっかくなのでエッセイという形で投…

「盟……、ごめんね。あなたの部屋にある本、読んじゃった」 　高校から帰った私を待っていたのは、申し訳なさそうな顔をした母親だった。その手にあったのは、私が本棚の奥にしまっていたB…