私の本棚に並ぶまで

ぽち

はじめに

 私が小説を書く理由。

 それは、「手作りの本を作って自分の本棚に並べたかったから」です。


 書籍化したいとか小説家になりたいってより、本を作るというのが究極な物作りな気がしてやりたくなったからでした。


 全部1人でやるのは時間もお金もかかるのでしょうが、全て自分の自由です。どんな形にも出来る。

 それはつまり、自分がこの世で1番好きな作品を作れる可能性があるという事です。

 そう思った時、わくわくして仕方ありませんでした。


 カクヨムに登録しておよそ1年。

 未だにその夢は継続中です。


 自分の1番大好きな物語を作るまでの軌跡を、備忘録としてここに残しておこうと思います。

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