「星くず」を含む小説

平和な田舎町に暮らす10歳の少女リリィは、ある日町外れの天文台に迷い込む。その天文台の一階は図書館になっていて、見たこともない本がぎっしり詰まっていた。 本棚の中の一冊に夢中に…

「おれと一緒に、死んでくれない？」 不良な先輩に恋をした女の子の、ひたむきな想いの話。

いつもみんなより一歩遅れてしまう〈星くず拾い〉のコニス。 彼が出会う星くずはどこか不思議で……。 全4話ののんびりしたファンタジーです。

小さな魔女きららのお仕事は星空のお掃除。 「なろう」にも掲載があります。

少女漫画にロボットってないよなあ　書くかあ！！　というやつです 実は単なる転生では、ないんですよこれが 王様や騎士がいる　かと思えば馬の代わりにバイクに乗りロボットで合戦をする…

まどろむ意識で目にうつるのは、燦然とした明かり。箱庭のなかで星屑が光りだす。 ※ごった煮ショート×ショートで投稿している作品を扱いやすくするためにしたものです

光の残骸が散らばって、暗いこの道を照らす。 　それは一瞬のことだったが、僕はこの散らばって輝いた光の残骸のつぶてを一生忘れることはないだろう。そう、今、一瞬にして星くずホタルの一…

『ほし』から届く秘密のラジオ。 そのラジオと同じ声を持つ男の子と出会って、あたしの冒険は始まった――！ ※ 13歳の女の子ナナセは、孤児のリーダーとして相棒シンと共に今夜も街…

後悔したバレンタイン。 君ならどうしてた？うまくやれてた？ どうか皆様は悔い無きバレンタインを。 2020.2.10更新

かつて悪魔は、魂と引き換えに、ヒトの欲望を叶えた。 時代は変わり、悪魔たちは会社を作り、業務として「契約」をするようになっていた。 定番の「魂集め」は、下っ端悪魔の外回り仕事と…

真実に固執する青年と、薄いガラスのような少女。不思議な世界のその場所で、二人は静かに出逢った――。 ※初の短編です。 ※想像力と創造力の限界(いや全然だ、もっと行ける)。