小説

おすすめキーワード

ジャンル

詳細条件

「旧仮名遣い」を含む小説

全9件
旧仮名遣い
週間ランキング
表示多め

十七文字の風景（俳句のようなもの」第4部）／
青丹よしお

一話一句。 原則的に一話で完結するようにするが、直前の句などを受けて事実上の連作になる場合もあると思う。 エピソード名に句を記す（例外の可能性あり）。 句は原則的に旧仮名遣い（歴…
句集。おもに有季定型の俳句。たまに無季の俳句や川柳をよむ可能性あり。
青丹よしお
1話目から読む

テーマ「濃さ」【短歌の秋　投稿作品】／
碧乃そら

夜に熟れとろとろ溺れる底なしの愛かもしれぬピーチ・ブロッサム
碧乃そら
1話目から読む

テーマ「光」【短歌の秋　投稿作品】／
碧乃そら

彼は誰そと問ひけるきみは匂ひたちほのぼのと照る有明の月
碧乃そら
1話目から読む

あをの瓊音(ぬなと)／
松嶋豊弐

  • ★0
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,009文字
  • 更新
1話目から読む

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
古博かん

「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト」一首部門用に抜粋した別働隊。 毎日一首ずつ、合計二十首アップしていく予定です。 桜に始まり、桜に終わる。 そんな一年をやんわりと振り返りつ…
うつしをみ人も余炎に燃ゆる世も消せぬものこそなどかもゆらむ
古博かん
しらべのすばらしさがピカイチ。確かな観察眼が歌を芸術たらしめています。
青丹よしお
1話目から読む

第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌／
飛個呂

内容が多すぎて俳句に出来なかったものを短歌にしました。 なので旧仮名遣いです。
五月雨を見てゐる猫の髭の先　時々揺する妖精がゐて
飛個呂
1話目から読む

希少率0,8%木原東子の思惑全集　巻１０　歌人もどき／
@touten

実は老いの冷や水、アラカンから始めました。 一応短歌の結社に所属して、旧仮名遣いの修行を少々。 爾来２０年、年を追って並べてみます。 テーマは、挽歌、母もの、自然、自然観察、科学…
実は歌人もどき、相変わらず変な（個性的な？）短歌です。
@touten
1話目から読む

某島の人魚／
刻露清秀

人魚の棲むという某島を訪れた学者の男が書いた記録です。 板野かも様主催の新匿名コン四季の宴にて、ダミーで参加させていただいた作品です。文体の実験ができて楽しかったです。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
夏の茹だるような暑さのなか『私』が見た、人魚の棲む海の記録
刻露清秀
1話目から読む

HAL と SHURA／
柞刈湯葉

天の川銀河とアンドロメダ銀河の間にとりのこされた銀河鉄道の制御AI「ハル」と「シュラ」に起きたふしぎな物語。 ※旧仮名遣いで書かれています。
  • ★321
  • SF
  • 完結済 12話
  • 14,767文字
  • 更新
銀河鉄道に残されたAIたち、ふしぎな山猫に出会う。
柞刈湯葉
賢治へのオマージュが際立つ
正一郎
1話目から読む

人気作から探す

ジャンルから探す

その他

ヘルプ・ガイド

Xアカウント
Discord
niconico
ニコニコチャンネル
© カクヨム