「回文」を含む小説

主に自作。自分のを紹介して欲しい人は応援コメントでよろ！名前付きで紹介します。

　短歌形式の回文です。 　似る花か　逗子の飾りさ　扉裏　人去り坂の　静かな春に 　にるはなか　ずしのかざりさ　とびらう（ら　ひとさりさかの　しずかなはるに）

短歌形式の回文です。 　春日山　似た草の名は　罪印し　蜜花の咲く　谷間や幽か 　かすがやま　にたくさのなは　つみしる）し　みつばなのさく　たにまやかすか）

短歌形式の回文です。 　無派の死を　無しと身高の　飛び火浴び　人の形見と　姿を忍ばむ 　むはのしを　なしとみだかの　とひひあ（び　ひとのかたみと　しなをしのばむ）

かな回文短歌＋ローマ字回文短歌＋αをお送りします。

※センシティブ注意。長々とすみません……。 ※削除が怖いので伏せ字対応させてもらいます。これで消されたらさもありなんということで。

回文の『みがかぬかがみ』をテーマに作ってみました。 エッセイっぽいかもしれませんけどエッセイではないです。 どちらかと言うと文芸のつもりです。 852文字。

短歌形式の回文です。 　小野も島　蝉に飛びつ間　河原は　和歌待つ人に　見せましものを 　をのもしま　せみにとびつま　かわはら（は　わかまつひとに　みせましものを）

タイトルは「アニメ ＋ アナグラム ＝ アニグラム」からきています。 動くアナグラム、続編です。

777字ことばあそび！筋肉！すじにく！

「しんぶんし」 「ごるご」 僕のユーザー名「gizazig」もそう。 上から読んでも下から読んでも同じ文。 作るのが好きなので、たまにここで発散します。

短歌形式の回文です。 　引く松の　千歳の陰葉　春日野か　菅は遠の瀬　土地の褄食ひ 　ひくまつの　ちとせのほとは　かすかの（か　すがはとほのせ　とちのつまくひ）

短歌形式の回文です。 　往き還る　旅に年古る　雁が音か　里離る臥所に　浸る家が消ゆ 　ゆきかへる　たびにとしふる　かりがね（か　りかるふしどに　ひたるへがきゆ）

短歌形式の回文です。 　似ろ良い子　舞観ず神楽　奏でる手　永らく霞み　今濃い色に 　にろいいこ　まいみずかぐら　かなでる（て　ながらくかすみ　いまこいいろに）

短歌風の回文です。 計200首。

短歌風の回文です。 計150首。

短歌風の回文。前回の続き（選外）。 一応「選外」というタイトルになっているが、実際には初めの二十首くらいが選外で、その後謡った首は作ったきり。

　短歌形式の回文です。

『泣いたけど、遠いあの子にこの愛を届けたいな』 808字 ※この言葉はネットから引用させていただきました。