回文

涼宮 和喣

川の水 雛僧の櫂 露頭の圩 トロイカの嘘 薄墨の和歌

ひらがな

かわのみず すうそうのかい ろとうのう とろいかのうそ うすずみのわか


感想

なんか、良い感じにキメようとして、かえって意味不明になってる回文ね


補足

「水」……方位では北。四季では冬。(新字源)

「雛僧(すうそう)」……幼い僧、小僧。(広辞苑)

「櫂(かい)」……水を掻いて船を進める具。「櫂は三年櫓は三月」(広辞苑)

「圩(う)」……つつみ、きし。くぼむ、へこむ。(新字源)

「トロイカ」……ロシアの民謡。(wiki)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る