「何処かへ 詩」を含む小説

この話は、某市役所の某市長を、決してモデルにしたものではありません。 あくまでも、何処にでも有りうる、空想・妄想の「ポエム」なのです。 で、これは、ラブホで、部下の女子職員と…

暖かくて優しい甘さの、コーンスープが好きなのです。 そして、サクサクなアクセントとしていい仕事をするクルトンも好きです。 そんな私の息子もクルトン狂なので、シーザーサラダに入って…

けっこうな頻度で発生する、気持ちの揺れ・落ち込みは、患っている病気の回復過程であっても制御なんてできません（私は）。

出来上がった詩を載せていきます。 この詩集の中からテーマに沿った別の詩集を作りたいと思います。 要するに、この詩集はなんでもかんでも詰め込みます。 おかしなところがありましたら、…

　学校や職場の人間関係から乖離した人達へ。「また仲良くなりたい」努力しても、無駄です。一度群れから切り離された人は、もう二度と戻れないし、戻れたところでまた切られます。 　貴方を…

見た夢の内容があまりにも興味深くてそのまま小説に書き出してみて、何処かの文学賞に応募して駄目だったやつです。

以前にも書いた気がするけど、私の母は、何をやっても不出来な私に「他人より出来ないなら、他人の何倍も頑張れ❗️」と幼い頃言いました。（30過ぎぐらいまで、呪いみたいに苦しかった） …

詩集です。 文章です。 不定期です。 意味や脈絡は特にありません。 僕は「彼女」と何度も何度も そのことについて話をしました。 それはそれはもう、数えきれないほど、…

何コレ、助兵衛仕様やん……

朝が頂点であり夜がドン底である 殆どの人がそう感じているのではないか だが心が健やかでない者にとっては 朝がドン底であり夜が底なし沼なのである 何処からか湧いてくる希死念慮 さぁ…

此処は何処なのか。 如何して私は此処にいるのか。 私という存在は、何者なのか。 「他者不在の世界」をテーマに執筆した三部構成の散文詩です。

柴田恭太朗さんの三題噺♯94　お題：「風」「物」「詩」 レギュ） この三つのキーワードを作品本文中に『文字で』登場させてください。 メインテーマでもサブテーマでも、一瞬登場するだ…

３０代独身OLの姫香は、古道具屋「時任洞」の常連だ。そこには読書好きの獏がいて、どんな夢でも見ることができるという「壷」を売っていた。姫香はその壷をあずかってから奇妙な夢を見るよ…

星の海に漂うあなたと私と。

どん底だったあの日、親父と花火を見に行った。あれから三十年、親父が危篤だという知らせが届く・・・（花火） 終電間際の地下鉄の車内で、うたたねから目が覚めると、時間が止まっていた（…

～この国、壊しゴミに変えたい　一人ぼっちで始める戦争～ 詩集ではなく歌詞集です。ロック最高！ 私は統合失調症という脳の病気を患っているために、たま～にしか更新ができないです。 『…

・当時五才児の私は、新調した黄色の傘を使う日を待ちわびていた。 　天気予報によって、ようやく黄色の傘を使うと思っていたら、祖父によって使えなくなってしまった。 　不貞腐れた私に…

気がつけば深い森林の中で眠っていた。 何が起こっているのか、何故此処に居るのか、自身の過去さえも思い出せない。 そんな中、何処からともなく歌声が聴こえ、導かれるまま歌声へと歩みを…