「バラ色 お題で執筆!! 短編創作フェス」を含む小説

「君は……薔薇《バラ》色って結局、何色だと思う？」 これは、そんな問いかけから始まる物語。 薔薇に狂わされた青と赤の罪人の、恋物語……かもしれない物語。

【カクヨムお題で執筆‼︎】薔薇色です。

共に祝おう！ このめでたき日を！！

元カノに裏切られ失意のどん底にいた俺、古崎一生の目の前に現れたのは、俺好みに成長した年下幼なじみ、野原彩花だった。彼女は俺と疎遠になっていた９年間、俺と結婚したくて花嫁修業をして…

　バラ専門のフラワーショップにおとずれたひとりの青年。彼はプロポーズに黒いバラを贈りたいのだという。

別に何かを成し遂げたわけでもないけど、私の人生はバラ色。 だから孤児院でずっと、両親を待っていた。

ここは理学部。今日も俺と彼女は、謎を解く。

植物に転生してどうしろと？

長～い人生の中で”薔薇色”などと言われましても、殆んど縁がございませんでしたが、庭いじりをば始めてからは観葉植物としての鉢物を買っておりましたですね。バッテン、育て方が悪かったの…

ということで、オフィスモノクロの一同はバレンタインデーは女性が男性にチョコを送る日ではなく、お互いにささやかなプレゼントを贈り合っています。今年は奇しくもみなバラにまつわる何かを…

　私たちはローズ戦隊、五人組だ。私たちは決着をつけるべく、本部で議論を交（か）わしていた…… 「薔薇色」というお題で書いています。 　小説家になろう、アルファポリスにも投稿しま…

かつてお姉さんが幼い妹に読んであげたように。 大人の事情で離ればなれになった姉妹が再び出会い、妹は姉の娘に読んであげる。 続きは、バラ色の付箋が貼られたページから。また、あした。

昔、高嶺の花の彼女を誘って訪れた花の博覧会。 そこで見た青いバラのソフトクリームのことを思い出して……

　しがない独身生活を送る『俺』に、生まれて初めて彼女ができた。 　彼女は、とある栄養ドリンクの訪問販売員だ。 　そして、雨の日は足跡がバラ色になる。

成人式を空虚な気持ちで迎える。 だって、彼（アイツ）はいないから。 もしかしたら、アイツに会えるかもしれない。 そんな一抹の期待を抱く私、本当にバカだ。 私、今も諦められなくて…

カクヨムコンテスト10【短編】のお題「薔薇色」のお話です。

祖父から受け継いだ謎の仮面は、相手の「本当の願い」をバラ色に見せる不思議な力を持っていた。街の平和を守るヒーロー「バラ色仮面」として活動する主人公と、クールなメイドロボット・バラ…