「テントウムシ」を含む小説

テントウムシが冬にどこにいるかしってますか ※集合体恐怖症の方は注意してください この作品は以下の自主企画に参加しています。 【読み合い必須】読んだら呪われる小説募集！ ht…

〈あらすじ〉 １１歳の秋。みっこが初めて学校を無断早退した日。 季節はずれの蝶とライラックの匂いに誘われるままに彼女は不思議な世界に迷い込む。 ソーダ水の空。鏡に飲み込まれた国。…

迷宮、それは神が人類に与えた試練でもあり、贈り物。そんな迷宮を探索する一人の少女と迷宮の守護者が出会った時、彼らの冒険が始まる。 皆皆様、彼らの冒険をご笑覧あれ

『WORKBOOK 115』(京都大学SF・幻想文学研究会) に寄稿したものです。

　冬の気配はかなり薄くなり、はやくも夏の兆しが見え隠れし始めた春の日々。 　季節は着々と前進していくのに、私は未だに新生活に馴染むことができずその場で足踏みをしている気分だった。

香川県在住の社会不適合ヤンキーレデイ『さんご』が、妹分⛑のカメラマンと世界トップのユーチューバーを目指したりする。 主要登場人物2名。 さんご　17歳　無職 土木会社社長の一…

「蜜の味って何度思い出してもたまらないなあ」 　大きな身体から発せられる声はやたらと力強く、説得力のない内容でも、なんとなくそうなのかと思わせるような自信あふれる発言に聞こえる…

　僕はつい最近まで「幸いにもメンタルはそれなりに強い人間」だと思っていた。だがそれは、たまたま運が良かった事と、面倒くさい状況から全て逃げて来た事によって映し出されたただの虚構で…

男は登る。鈍色の鉄塔を。 夕焼けの空。 男の瞳には、光があった。 ※短編系自主企画用。ヤマなしオチなしイミなしです。

※研究のために使用しているアカウントです。作品に感想を入れてくださると嬉しいです。宜しくお願い致します。 萎のはなさんによる作品です。