「コント ナンセンス」を含む小説

深夜、木箱を抱えて歩く不審な男を、警官が呼び止めます。すると…… 登場人物： 男、警察官

使命なき男が迷い込む、60秒の不条理空間

某短編小説新人賞に応募した作品です。手直しせずに投稿しました。 自分としてはそこそこ良く書けたと自画自賛していたのですが、結果は箸にも棒にも掛かりませんでした（涙）。 ここで公開…

映画のタイトルが思い出せないこと、ありますよね。 最近はスマホでチケットが買えちゃうので、便利ですが。 うろ覚えで映画館にやって来たお客さんと、チケット売り場の係員。 何の映画…

勤め帰りに立ち寄った居酒屋。そんな日常的な空間が、ゆがんでいく。 トリッキーな店主に振り回される客。

想像を超えた斜め上の商品。 それを超えたクレーマー。 負けられない戦いがある。そうなのか？ 端から見たらクレームなんてこんなものなのかも。

もしもこんな航空会社があったら――。 頓珍漢なCAにいらだつ乗客。 寝落ち用推奨。

ワイルドなお客さんに、必死に対応しようとする店員さん。 生温い目で見ていただければ幸いです。

佐原「できたぞ助手の根岸くん、これぞ令和最後の新発明！」 根岸「残りの令和どうするつもりですか」 『1～100本目』→https://kakuyomu.jp/works/1…

　大学生の颯太がある日拾ったのは、底面約７０ｃｍ四方、上面約４０ｃｍ四方、高さ約３０ｃｍのリベット打ちされた四角錐台の鋼鉄の塊。それは、話すことはないものの、浮遊し回転し、表情豊…

佐原「俺は欲望が欲しい！」 根岸「一行で矛盾したなぁ……」 『101本目～』→https://kakuyomu.jp/works/1177354054892035270

殺人事件が起きて、探偵と刑事とその関係者らのやり取りで、無理矢理な台詞を使っていきます。 自主企画＜指定したセリフを使って短編小説を書いてみよう。＞参加作です。

現代を舞台に描く短編集。青春だったり、ハートフルだったり、しょっぱかったり。１話完結型のお話の中に、きしむ何かを詰めます。長めのものも短いのも書きます。よかったら扉をあけてみてく…