「こわくないよー」を含む小説

女嫌いで男色家だっていうエスター公爵からおうちに結婚の申し入れがありました。エーリンの社交界デビュー迄にはまだ二年あったのに何処でお目にとまったのでしょうか。 公爵は黒翼の魔王…

知らない場所に行くだとか、 慣れないことをするだとか。 一人でやるとこわいけれど、 みんなでやればこわくない。 そうでしょう？ そういうものでしょう？私達って。

こわくないよ

【あらすじ】 田舎の町、清和町に住む進藤みどりの友達、鹿田もみじにはシカと会話できるという謎の能力がある。 ある日、清和町の周りの山に住むシカたちが町民たちに牙、いや、ツノをむ…

外、雨降ってるなう。

騒がしい大通りを一本外れた十字路の先にある『何でも屋』の店長、夜見（やみ）は、長いこと人間のアルバイトを募集していた。 このお店にやって来るのは、常夜（とこよ）という別の世界から…

わたしが中学生の時に書いたものです。 こわくて読み返せないので代わりに読んでください（笑） 当時、某出版社のコンテストに応募したところ、電話がかかってきました。出版には至りません…

不器用な彼と彼女のおはなし。 幼馴染で隣人で、勉強もスポーツもできる彼。そんな彼を好きだと気付いたけれど、傷付くのがこわくて幼馴染のままでいようと思った。それでも気持ちは募るば…