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「純文学 月」を含む小説

161〜180件を表示
全423件
純文学
月
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わたしのためにあった本屋／
鈴谷凌

11月。受験を控えたある少女は勉強もせず、古本屋でいつものように立ち読みをしていたところを、店主であるおじいさんに見つかってしまう。それは少女にとって代わり映えのない出来事のはず…
無価値な物なんて、きっとどこにもない
鈴谷凌
お節介な店主が残したものは、本だけではない。
天城らん
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ショートショート「ドリルの折れたドリル男」（第19回坊っちゃん文学賞落選）／
有原野分

※2022年8月の作品です。 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろし…
第19回坊っちゃん文学賞に応募して落選した作品です。
有原野分
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戦争は若者の顔を知らない。／
@Yulii_Smirnov

昨年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻でこの空虚な戦争は始まったのです。 その少し前、ロシアの友人が気になり連絡を取っていた時は「戦争、ないでしょ」といった感じでした。 そ…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
ウクライナ独立維持戦争について、ある若者たちの物語。
@Yulii_Smirnov
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よるのおと／
松井みのり

詩を書きました。読んでくれると嬉しいです。
よるのおと
松井みのり
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命短し愛せよ己／
yokamite

幼少期から何をやらせても卒なくこなし、人当たりも良い親切な少年だった否己影太（いなきえいた）──だが彼は、上を見上げれば果てしないこの世の中で何をしても自分の能力は中途半端だと感…
  • ★67
  • 恋愛
  • 完結済 31話
  • 92,869文字
  • 更新
  • 暴力描写有り
自分自身が嫌いなのに、あなたには好きでいてほしくて。
yokamite
否定と肯定の先にあるもの
焉
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ショートショート「ドリル男」／
有原野分

※2022年5月の作品です。 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろし…
第19回坊っちゃん文学賞に応募して落選した作品です。
有原野分
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ショートショート「コールド・スリープ・スリーピング」（第19回坊っちゃん文学賞落選）／
有原野分

※2022年6月の作品です。 第19回坊っちゃん文学賞に応募して落選した作品です。 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などし…
  • ★0
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,784文字
  • 更新
第19回坊っちゃん文学賞に応募して落選した作品です。
有原野分
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詩「とと」／
有原野分

※2022年5月の作品です。 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろし…
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ショートショート「騒々しいほどの静けさの中で」／
有原野分

※2023年2月の作品です。 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろしくお願いし…
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ロシュはもう限界だ／
外清内ダク

　スズカは私のツレだ。中学からの付き合いだし。なんだかんだでいつも一緒にいるし。バカばっかやってるし。気取らない気楽な女友達というやつ。 　別にこれ以上お互いの懐に踏み込もうなん…
  • 性描写有り
ある日、私は気づいてしまった。私――スズカに欲情してるんだ。
外清内ダク
溶け合う少女達の様を、周回軌道に乗せて
月見 夕
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さちこ／
なしごれん

大学生の私と友人のAは毎年11月に行われる地元の祭りに参加していた。「こいつと祭りに来るのは何年ぶりだろう……」私は忙しなく通りを行き来する人々と、暖簾に煙が立ち込める屋台を見や…
  • ★3
  • 恋愛
  • 連載中 5話
  • 24,954文字
  • 更新
つまらない人間だと、思われたくない
なしごれん
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ショートショート「夢の世界で」／
有原野分

※2023年1月の作品です。 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろしくお願いし…
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白月と朔／
深雪 了

幼馴染の蓮は良くも悪くも人目につく存在だった。平凡な青年圭介はそんな彼とつかず離れずの関係を保っていたが、蓮が起こした事件を皮切りに、圭介は彼の暴動へと巻き込まれていく。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
美麗で危険な幼馴染。彼が翻弄するのは戯れか、悪意か
深雪 了
二人は出会ってはいけなかったのか。それとも？
湖城マコト
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ショートショート「世界リフト」／
有原野分

※2022年10月の作品です。 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろしくお願い…
  • ★0
  • SF
  • 完結済 1話
  • 1,583文字
  • 更新
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＃永い夜が明けるまで／
紫鳥コウ

【あらすじ】 　大学院に入り３年目となる“ぼく”は、年明けに提出する修士論文をほとんど書き上げていた。しかし、卒業の見通しが立っているにもかかわらず、《ぼくは生と死の狭間にいるの…
あのとき、あのハッシュタグをクリックしていなかったとしたら？
紫鳥コウ
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月が見えなくなりましたね／
三屋城衣智子

　ある日私は普通に帰宅していた。 　ある日彼は普通に獲物を物色していた。
怪奇と皆既
三屋城衣智子
粘りつくような夜を、爽やかに。
Fata.シャーロック
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白い夜と蒼い月／
藍詠ニア

家畜と呼ばれる下層に暮らす 名前のない僕が 上層から捨てられた 名前すら捨てた君と 名前を欲しがる心を探す きっと何もなくて全てがあった 世界はこんなに奇麗なんだ ――――――…
  • ★6
  • SF
  • 完結済 1話
  • 1,912文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
愛おしさの欠けらも無い
藍詠ニア
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君の声を聴かせて／
椀戸　カヤ

わたしの耳には、音が溢れて聞こえた。 僕の耳には、音が歪んで聞こえた。 聴覚過敏に悩む高校二年生、山本美月は、雨に濡れる6月のある日、彼に出会った。一心不乱に紫陽花をスケッチす…
聞こえても、聞こえなくても。あなたを、君を知りたいから。
椀戸　カヤ
こういうのでいいんだよ。という言い方は陳腐かな？
雨宮　隅
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紫陽花を挟む／
鹿森千世

家から追い出された春のはじめ、あたしはきれいな年上の女性に拾われた。 追記）2023年1月5日、加筆修正しました。
香歩さんの肌は、ずっと挟んだまま忘れていた、押し花のような匂いがする。
鹿森千世
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霜葉集／
橘暮四

11月、霜が降りたあの紅葉が散る前に書き殴った作品集。短編、紀行文、句集、歌集、詩集。
霜つきの言の葉紅く。
橘暮四
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