「道標」を含む小説

道標を見失い 忘却すらも通り過ぎた対価 おぞましい旅支度に黒衣を翻し 背負って立つのは命綱 滲み出す虚栄に終末思想を燻らせ 震駭する雲行きに兆候を侍らせた 能書きを這いず…

みゆうさんから拝借したキャラです。 【明神響《ﾐｮｳｼﾞﾝﾋﾋﾞｷ》】 黒髪黒目の好青年。赤いチョーカーが特徴。 【相馬実梅】 黒髪。コルセットピアス。

自分を見失いやすいこの世界で、この短い文章が、たった1人の〝あなた〟を証明する道標となることを祈って

“あちら側”の世界から“こちら側”の世界に呼び戻された四人の英雄たち。そこで待ち受けていたのは謎のウィルス『ニュートラル』の蔓延する闘争の渦だった。転移に巻き込まれた二人の異邦…

「あなたの夢は何？」 ……僕の将来の夢は"写真で皆を笑顔にすること"。 ───でも、今はそれだけじゃないんだ。

昔、元気だったのが懐かしい。 いつの頃からか、身体が徐々に弱っていくのを感じた。 運動を制限され、生活を徹底して管理される生活……そんなの、嫌だ。 そんなの、本当に生きている…

巨万の富も、政治的実権も、全てを得るためにはより強い殺し屋が必要である。 どんな政治家も、大富豪も、大手会社社長も、ボディーガードと呼ばれる殺し屋が必ずいる。 赤凪 道標(あかな…

設楽と気持ちを通わせるようになって、最初の夏休み。 大竹は何故か設楽の田舎にいた。そこで２人だけの楽しい夏休みを過ごすはずだったのに……。 ※「結晶シリーズ」３作目となっており…

遠い星々の、そこに住む誰かの、まだ知らない標を探す物語。 本編の続編の間章みたいなよく分からない位置づけの話。 遅筆です。