「ノンフィクションよりのフィクション」を含む小説

日本画家の友人から買った絵画にまつわる、苦い思い出。

小学一年生の時、実家で実際にあった出来事です。 幽霊の話をするときにはよく気を付けた方がいいのかもしれません。 こちらが見ているということは、向こうもまたこちらを見ているかもし…

学習能力だけが取り柄の僕が体験・観察したことを書いていきます。

音無家の末っ子、真陽。 3人兄妹の中で唯一、元気に生まれた彼女には、自閉症という障がい持ちの兄である、旭と悠也がいる。真陽自身も、精神病を患っている。 　彼女は、わりと日常で兄…

これまでペットに関わる仕事をしてきました。 それは、ゆりかごから墓場まで… そんな中でお客様から聞いたペットの面白い話や、先輩から聞いた感動する話。私が実際に体験した不思議な話…

元不登校　現大学生の回顧録　 義務教育の半分くらい学校には行ってません

　時は1999年代、少し前の時代から始まる。 　この世の中は表の世界と裏の世界が混じり合うことで成り立っている。 　物事には表と裏が必ずある。 　右があれば左があり、上があれば下…

約20年前の『私とあたし』では書かなかった事。そして、10年分の溜めていた感情。 誰にも言えなかった事。 誰にも言わなかった事。 誰にも伝える事がなかった感情。 闇、…

就職した息子に会いに出てきた東京で、浅草に行く途中、電車が止まってしまいました。どうすれば浅草まで行けるのか、分からずに困っていた私を助けてくれたのは、見知らぬおばさまでした。

作者の母校ネタ。 個性的な理事長から寮生活まで、各話読み切りで書きます。 カクヨムコン短編賞にチャレンジ！ 面白かったら★をお願いします～

都内某所の深夜コンビニで十年ほど働いています。 スタッフの3/4が外国人。本当に色々な人間に出会ってきました。 そんな出会いの中で特に面白かったエピソードを抜粋してお届け！ ハチ…

承認欲求をこじらせ、禁欲をこじらせ、そして花になった底辺ワナビのお話です。何ひとつ結果を出していないくせに些末な数字に一喜一憂して底辺コミュニティで傷の舐め合い駄サイクルしている…

二年前に買い、今でも愛用しているタウンシューズ話。 この靴は変なタイミングに限って毎度靴紐が解け、イライラすることもあったが――

　アラ還の夫は透析治療を始めて18年目を迎えようとしていた。 　娘達も各々自立し、最愛の孫も２人居た。 　心身共に色々大変ではあったが仕事人間故、最後まで現役でいたいと願っていた…

【日本語ミステリー／日本語の謎を解き明かす】 ・なぜ、地名や県名は漢字二字なのか？ 地名の多くが漢字二字で表記される理由とは？ ・なぜ「手を染める」のに「足を洗う」のか？ 語源か…

車の免許を取ると、あちこちドライブしたくなりますよね。一日だけの休みに、近場の観光地や海や山に行ったり。少し時間が空いた時に、気ままに足の向くまま出掛けたり。すぐ近くのスーパーに…

　ただの愚痴です。書き殴りなので読み手に一切配慮しないで書きました。 　この一年の総括がてら書きました。発達障害と診断された時は辛かったなぁ。

家の目の前、玄関まであと十メートル。そんなところで道に迷うなんて、有り得ると思いますか？　・‥あるんです。これはそんな自分自身の体験談。ノンフィクション・エッセイです。 ※カク…

カクヨムコンテスト10【短編】応募作品！ いいね、★評価などいただけると大変喜びます＾＾ 土曜日にしか売りにこないメロンパンが、わたしと義父をつないでくれた。

【実話】高校野球、沖縄県代表の首里高校は、念願の甲子園出場を果たしたものの、1回戦で惜敗。 球児たちは甲子園出場の記念に、他県代表がやっているように、自分たちも甲子園球場の土を袋…