執筆ジャンキーの日記帳―好きなことを好きなときに―
鴻上ヒロ
第1話 鴻上ヒロの中の人
エッセイは前もしていたんですが、仕切り直し! ということで、初回は僕という人間について書きたいと思います。
2024年5月時点で、年齢は29歳。性別は男。血液型はA型だけど、整理整頓は苦手で大雑把な性格をしています。
口癖は「ま、えっか!」と「しらんけど」です。
仕事中と小説を書いているときだけ、細かいことを気にするようになります。
趣味はキーボード(PC周辺機器)、読書、執筆、アニメ鑑賞、映画鑑賞、音楽鑑賞、ダーツ、カラオケ、ゲームなどなど多いです。キーボードは誇張抜きで1日中触っている仕事道具ということもあり、ついつい買いすぎてしまいます。
さて、タイトルの執筆ジャンキーについて。これは自称でも他称でもあります。最初に僕のことをこう表現したのは、斎藤ちゃんという女友達です。彼女のいた会社が僕の友達がやっている小さなところで、仕事での付き合いがあり、そこから普通に友達になったという人。
僕が書いているディープスポット探訪のエッセイに出てくる人です。そっちは、ネタ切れを起こしてますが。
彼女が言うには、「仕事の執筆が終わったのに趣味で執筆し始めて、気が狂ってるのかと思った」とのことです。
人聞きが! あまりにも悪い!
斎藤ちゃんの家に泊まってるとき、「執筆終わったー! これで執筆できるー!」と言った覚えがあるので、確かに気が触れていると思われてもおかしくはないかもしれませんが。
ライターの仕事の執筆は、嫌いじゃないけど好きでもないのでおかしくはありません。何も、おかしなことはないんだ!
仕事は仕事、趣味は趣味ですからね。
僕は、職業Webライターです。フリーランスとして、Webライティング業をしています。特定のサイトの記事を書いたり、YouTubeの動画の脚本を書いたり色々やっています。
簡単なシナリオ系の依頼もあり、そういうのは楽しいです。動画脚本も、楽しい寄り。
そうして仕事をしつつ、小説も書きつつ生きている人間です。
今も、長編小説を二作掛け持ちして、短編も書こうとしているのにエッセイを増やして大丈夫なのかと自問自答しながら書いています。
ただ、僕はこのエッセイを「ブログエッセイ」と位置づけて書いています。
個人的に、Twitter(現X)の次くらいに深く考えずに書ける場として、好きに活用するつもりです。
語尾重複を許している時点で、深く考えずに書いているのがわかりますね。それでも、しっちゃかめっちゃかになりすぎないようには気をつけているつもりです。
まあ、気軽に書くので気軽に楽しんでいただけると幸いです。
好きなように楽しむから、好きなように楽しんでもらえれば、僕はもう言うことはありません。
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