小説

おすすめキーワード

ジャンル

詳細条件

「信号 短編」を含む小説

101〜108件を表示
全108件
信号
短編
週間ランキング
表示多め

落ちる赤信号／
木野春雪

週に二回、三日おき、僕はいつも彼女を見つめる。 彼女はいつも赤信号を見つめる。 なぜそう頑なに信号を守るのか――― 彼女の正体とは一体―――
夜と美人と赤信号
木野春雪
自転車に乗った彼女を見続けて
土御門 響
1話目から読む

押しボタン信号の恋／
奏　舞音

僕は、毎朝見かける彼女にいつの間にか恋をしていた。ただただ彼女を見つめるだけで幸せだった。それでも、このままではいけないことも心のどこかで分かっていたー―。
  • ★0
  • 恋愛
  • 完結済 3話
  • 9,969文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
彼女の涙の理由を知った時、僕は――。
奏　舞音
1話目から読む

近くて親しき相手は三人の女性／
ふだはる

近未来。 ＶＲは高度な技術発展をしていた。 ＳＦ小説で描かれる様な電脳とネットワークによる有線や無線による接続を必要とせず。 生身の脳のままで外部から磁界で刺激を与える事によって…
  • ★3
  • SF
  • 完結済 1話
  • 5,657文字
  • 更新
  • 性描写有り
進化を遂げたVRがもたらした社会の歪み。
ふだはる
近い将来、こんな未来が来るかもしれない……が、来て欲しくない
前田薫八
1話目から読む

信号＋僕＝絶望／
TKMR

キーワードは 信号と呪いです。
瞬時に書いた短編小説
TKMR
1話目から読む

三題噺「三分間の赤、一瞬の青」／
桜枝　巧

三題噺です。お題は「ラピスラズリ、歩行者、綿毛（条件：きらきらした話）」。やはり提供は部活の仲間。ラピスラズリって何だと思いましたよ、ええ。電子辞書よオープン、です。信号待ち中、…
きっと、こんな瞬間は、誰にでも起こる。
桜枝　巧
1話目から読む

開かずの横断歩道／
阿井上夫

ある日、以前住んでいたところの踏切が「開かずの踏切」で、すごく迷惑だったのを思い出した。そのついでに「ところで、開かずの横断歩道というのは実現可能なのかな」と考えてしまった結果が…
開かずの横断歩道の成立条件を考えていたらこうなった。
阿井上夫
これを読んだら一人で横断歩道が渡れなくなるよ♡
濱野乱
1話目から読む

最後の賭け／
淋漓堂

夏休み最初の部活帰りに君が言った。 「ねえ、次の信号が青だったら、私たち付き合わない？」 奇妙な賭けを言い出した君は、誰にも何も言わずに存在感だけを残していなくなってしまった。 …
「次の信号が青だったら付き合わない？」君の笑顔は天使のように輝いていた
淋漓堂
★「君は自分の意思で決められるんだから」
藤浪保
1話目から読む

ルールを知らない男／
城島 大

久城鉄夫はどこにでもいる土方の作業員。満足に家賃も払えないアパート暮らしで、大家に頭を下げる毎日だ。 そんなある日、彼の元に一人の役人が来てこう言った。 「犯罪管理課は１４００…
知らないルールを破った罪で犯罪者となった時、 あなたはどうしますか？
城島 大
1話目から読む
前へ

人気作から探す

ジャンルから探す

その他

ヘルプ・ガイド

Xアカウント
Discord
niconico
ニコニコチャンネル
© カクヨム