「エッセイらしくないエッセイ」を含む小説

10月の上旬、曇り空だった。買い物帰り、僕はかけがえのないものを見つけた。たぶん、いまこの世にいるのは、君だけかもしれない。君のおかげで、今日という一日が、違った日になる。

消し忘れて怒られるのでいい方法を思いつきました。

八十社に不採用になった。 何がいけなかったのか、自分でも分からなかった。 けれど、面接のたびに「自分じゃない誰か」を演じていたことに、ようやく気づいた。 ――私が本当に求めていた…

エッセイです。 過去にあったこと・・・そして現在・・・そして未来について、とりとめのないことを書いていこうかと。 さて、このエッセイを書くにあたり、僕の大切なパートナーのことを…

創作論というよりかは、私の自語りに近いかもしれない。

休日の昼下がり、面倒くさがりな筆者がふと思い出したのは“焼肉のたれ”。 そこから始まる、ちょっとした料理の冒険。 手抜きなのにうまい！簡単なのに感動！ 食べることの楽しさと、料理…

私の生態が書いてあります。良かったらどうぞ。

彼を殺しました。 罪悪感で眠れません——いや、正確には“臭くて”眠れません。 洗っても祈っても消えないあの存在に、わたしは悶えています。

統合失調症患者の鈍行列車と小説とデリヘルにまつわるエッセイです。５６９文字の短い文章なので、肩の力を抜いて読んで頂けると幸いです。

学習能力だけが取り柄の僕が体験・観察したことを書いていきます。

基本的に家事が嫌い。料理はしても洗い物が嫌い。できる限り手を抜きたい。けど、まともな食事をしないと体調を崩す。本当に人間って面倒くさい。 でもたまには気合を入れて、美味しいものを…

エッセイ。人間、よく過去を見つめますね。自分もその一人です。例えば、未来に目を向けて。笑っている自分。あなたを幸せにしてあげたいのよ。

「カクヨム甲子園」 高校生だけの小説コンテストである。 高校生の時、自分もこのコンテストに応募したことがある。結果は振るわなかったが、インターネット上で沢山の面白い同世代の人々と…

「そういうのnoteでやればいいじゃん」って話を敢えてここで書く、をコンセプトにした文章が積もる場所です。 例えば推しの話であったり、日常的に感じてることであったり、ハマったアニ…

つながりへの渇望と傷つくことへの恐れの板挟みで苦しみながらも、やむなく選び取った薄っぺらいやさしさ。 これは果たして本当の優しさなのか。その正当性を問う。 優しさをテーマにした…

『死の貝―日本住血吸虫症との闘い』小林照幸著を読んだ感想エッセイ。 読むエッセイコンテストに参加しました。お題は好きな本を一つ選んでエッセイを書くというものでした。 日本住血吸…