「詩集」を含む小説

耽美詩集・あやかし編 妖怪に耽溺する詩・小品集。 通し番号に関係なくどこからでもお読みになれます。 ※法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません

2018年頃から書いた小さな詩を載せていきます。

星が降り注いで、全てを消してしまう。何もかもを。（※重複投稿しています）

どんなに深い谷底に落ちても。（※重複投稿しています）

生き残るためには、もしもの世界を作り出すしかなかった。 私達の世界を生き残らせるために、偽物の世界を作り出すしかなかった。 分かってる、酷い事をやってるって。 それでも、生きたか…

期待なんてできるわけないじゃない。（※重複投稿しています）

それは人間に対するトラップ。意地の悪い魔女に仕掛けられた罠だった。（※重複投稿しています）

俺には恋人がいた。 彼女はやっと幸せになれたのに、奪われたんだ。 だから、復讐する事にした。 （※重複投稿しています）

私には憧れの先輩がいる。（※重複投稿しています）

俺達孤児は、生贄にされるためにつれてこられたんだ。 あのばけものの餌になるために。（※重複投稿しています）

出会いは唐突だった。 バス停で泣いてる君を見かけて、声をかけた。 どうかその涙をふいてほしい。 君に泣き顔は似合わない。 （※重複投稿しています）

わたしはわたしを解体する。 それは営みである。 どこにも征けないことが少し誇らしい。 だれともなにもわかりあえない。 静かな隔絶はそこにあります。 ただひとつそれだけをあなたとわ…

箱舟は結果を導き出した。 とある職人が作ったその船が、乗員に約束するのはわずかな救い。 そして圧倒的な破滅。（※重複投稿しています）

廃墟で出会った少女かすか。 そこで僕は、君を生かすために話し始めた。 （※重複投稿しています）

未知の世界へ旅立つ。きっと長い旅になるだろう。（※重複投稿しています）

頭に浮かんだままにメモ書きのように残していくための詩集です。 その時の気分で様々な気持ちを残しておきたい。

孤独な化物に寄り添う、一つの流れ星の物語。 （※重複投稿してます）

命は受け継がれる。（※重複投稿しています）

現実に抵抗する？しない？ どうしちゃう？しちゃわない？ （※重複投稿しています）

人々の祈りが、願いが。 魂が安らげる場所を作り出した。 だって、もしもそんな世界があるなら、きっとまた別れてしまった大切な人と出会えるから。（※重複投稿しています）