「1分で読める創作小説2025 カクヨムオンリー」を含む小説

ふざけたタイトルですが、真面目なホラーです。 ※この作品はカクヨムだけで公開しています。

幼い頃から未来の国母として育てられた主人公。 そんな主人公が辿る未来とは……！？

大学時代、ただふざけることだけに全力を注いでいた俺。 日サロで出会った黒人の青年“マイク”との出会いは、鼻からカルピスが噴き出すほど衝撃的だった。 くだらない。でも、最高に楽しか…

創は1年上の幼馴染の愛梨のことが好きだ。 だけど頭も運動神経も愛梨の方がよくできて、背も高かった。 そんな創にも成長期がやってきて―― 大体1000文字のショートストーリーです。

死にたがりの貴方は、ザクザクと音を立てて海に入っていく。

以前書いたものを企画に合わせてリメイクしたものとなります

日常生活にあるような、ちょっとした幸せに関する短いお話達です。※『1分で読める創作小説2025』の参加作品となります。

うちの犬はよく笑う。でもどうやらそれは「笑ったような顔」らしい。 ――うちの子をこよなく愛する女子高生が考える「笑う」とは？ 【1分で読める創作小説2025】参加作品。約100…

新聞の記事を読みながら、自分と似た境遇の人を探しては、そのヒントを求めていた。 けれど似た境遇の人など、なかなか現れず、いたとしても返答は頓珍漢。 それでも探し続けることをやめら…

交際5年。彼女は別れを決意し、彼は指輪を用意していたーー 知らないまま、迎える記念日。 その未来に、答えはもう少し先。

青春短編です。

夜に帰るサラリーマンの俺と、夜に出かけるホスト。隣同士の部屋に住む俺達は、いつも挨拶だけを交わす日々を送っていた。...ある日、隣が空き部屋になるまでは。

夏の雨に遭遇したふたりを切り抜いたショートショート。

視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚、人には五つの感覚しかない。はずなのだが、何故かほとんどの人が、ありもしない六つ目の感覚、所謂第六感という物があると思っている。

放課後の教室に、彼女はいつもいる。 長い髪を夕陽に透かし、柔らかな笑みを浮かべながら、僕の隣に腰を下ろす。 誰も呼ばない名を、僕だけが呼び、誰も見ない仕草を、僕だけが見つめている…

初めて学校をサボって、楽しみにしていた映画を観にきた委員長……のはずが、同じシアターに無断欠席常習犯のクラスメイトがいて⁉︎　1分で読める創作小説2025応募作品です。

高校でハマったぬいぐるみ。必死にやりくりして集めた思い出。

歪んでいても恋は恋。 人と人ではないものの境界線。 一話完結の掌編です。