「ちょっとだけ 怖い」を含む小説

各話完結型です。お好きなエピソードからお読みください。AIにまつわる「ちょっと怖くて笑える(？)お話」を書いていきます。

幽霊が見える高校生の真尋と何故か真尋を知っている幽霊の零のとても切なくそして実は怖いお話です。零が何故真尋の傍に居たいと願ったのかが終わりに近づくとわかり始めます。

久遠女学園──それは伝統と格式を誇る、お嬢様たちの学び舎。 けれどこの学園、“ちょっとだけ”呪われている。 不思議な術を使う完璧すぎる先輩。 口数少ないけど霊が視える副部長。 …

ホラー短編連作。私の話を聞いてくれるんですかい……男が語った不思議な話（小鳥箱）友人が行方不明になったんだ（御御蛇様）などちょっとゾクッとする短編集です。ちょっとずつ更新していく…

「私はただ静かに暮らしたいだけなのに…」 　世界最強の種族『吸血姫』と人間のハーフ。エリセフィーナは小さいころ自称大陸1の錬金術士に拾われて育てられることになる。が、子供のころ…

X(旧Twitter)で投稿した一行怪談のまとめです。 前作品の『一行怪談まとめ』の続きっぽい。

どうも烏賊海老 蛸助です。 八月も後半に入って暑くて暑くて仕方がないので、ちょっと涼しくなりそうな怖い、３０００字程度の超短編を書いてみました。 私の作品が初めて、という方は執…

「見られるのが、怖い——けど、本当は見てほしかった。」 灼けるような夏の日。 無口でパーカーが手放せない赤井丹（あかい に）と、元気で人懐っこい緑田萌葱（みどりた もえぎ）は、ち…

【あらすじ】 　ある朝、三十二歳の僕が目を覚ますとなぜか高校二年生に戻っていた。 　これはまさか噂のタイムリープ。 　夢にしてはすごく現実感がある。 　というかほっぺたをつねる…

ここはすべての記憶を保管できる世界。 「メモリー・メモリ」を使えばいつでもどこでも記憶の保管と呼び起こしができちゃう世界。 私(主人公・ミミ)は店長・セラセナと一緒に「リ・メモ…

怖くなかったり、ほっこりしたり、たまに残酷で、ちょっと笑ったり、でも怖かったり、そんな短編集です。

短編3作とエッセイ1作の短編集です。 ジャンルはホラーですが、四肢切断、内臓破裂、人体変異などグロテクス表現の無いものとなっているので、ホラーが苦手な人でも安心して読めます。 エ…

中卒で就職した私！　いい女目指してるんだけどぉ、どーしても家がボロアパートだから格が下がっちゃう！ ……はぁ、まじめんどくさい無理。しかも怖いし。ボロいし怖いって終わってね！？ …

色々なジャンルの1000〜20000字以下の掌編集。詩的なのもあり。ちょっと怖い、ぐろいかもはタイトル前に「⭐︎」を付けています。

天野鏡子は、毎日不思議な夢を見るようになった。それは、夢だ。夢のはずなのに、鮮明に記憶に刻まれている。夢の中には街がある。現実で入っていないはずなのに、３６５日しかいないはずなの…

快楽の瞬間に訪れる、もう一つの“気配”。 本書は、性愛と霊障が交錯する、ちょっとエッチで、だけど確かに怖い短篇集です。 隣の部屋から響く喘ぎ声。鏡越しにこちらを覗く“誰か”。夜…

ある不思議な言い伝え。少女は悪気なくやぶってしまった。 ちょっと不気味で、ほんのり怖い話。

使用人たちの仕事が一段落した、あるの日の夕方。 怖い話が好きな新米のメイドは、執事を務めている天宮 憶澄(あまみや おくと)に尋ねた。 「何か怖い話はないのか」 すると、オク…

舞台は、夏間近の海辺の田舎町。 高校1年生の主人公は、部活帰りに立ち寄った駄菓子屋で不思議な少女を見つける。 その少女には…猫耳と尻尾があった。 でも可愛いだけじゃない。 イタズ…

著者のこれまでの生活で周りにある沖縄の不思議な話やちょっと怖いかもしれない話を記録します。