「これが私」を含む小説

とにかくネガティブな女の子がアイドルを目指す話。

自分で味わうことで、初めて分かることが存在する。

あくまで、これは私の高校時代に考えた物語です。誰かが共感してくれたらとても嬉しいです。 筋の通らないような内容、大袈裟な表現などあるかと思います。文才にも自信があ…

もふもふ大好きな私――湊絵莉は不運にも仕事帰りに事故に遭い、命を落としてしまった。次は楽しくのびのび働きたいな……なんて思いながら瞼を閉じ――次に目覚めた時、周りにはなんと憧れの…

そもそも、人間は一人の人間しか愛することができないのだ。 「私には夕奈しかいないのに……夕奈は私以外を選ぶの？」 まっさらなノートに、私は書きこんでいく。未来の話を。

実在の小説が原作の存在しない映画の存在しない主題歌です。 トドオカさん……聞こえていますか。これが私からのEDMです。

芸能科のある学校に入学できた彼女は、入学式で芸能科にいる女性に声をかけられる。 ただ、うまくいかなかったストレスで踊っている姿を見て、ダンスを教えてほしいと言われてしまう。 それ…

皆さんは、一度でもいいから自分が英雄になっている想像をしたことがありますか？この小説はそれに対しての苦脳の物語。

ここは皆が知る日本では無い。 そう、剣と魔法の存在する、異世界である。 そんな世界である日、私は魔法学園へと転入する。 そんな私、ハルカ・シノゾムは死ぬことを望んでいる！！ のだ…

ロボット、浮遊車《ホバーライド》、エネルギー弾……。これ以上ないほどまでに発展した世界は、突如として開いた異界《アビス》の穴と、それをきっかけに世界に入り込んだ異端者《スピーシア…

一ノ瀬唯花、16歳。これが私、らしい。 これは、記憶を無くしてしまった少女とそこに訪れる2人の幼馴染の話。

窪塚テトラ、塩崎アイル、守田マホロの三人は、いずれ待っている平凡な人生に嫌気が差していた。同じ高校に通う彼らは、この時期にしか見つけられないと噂の宝を求め、特に何をするわけでもな…

君は、教室の後ろの席でよく絵を描いていた。 私の誘いを振り払って。それが、私には許せなかった。 君が『絵を描けなくなればいい』なんて。 願ってしまった。だからこれは──私への罰だ。

#匿名短文元神童企画 に提出した本作について、何か追加で語れそうなことがあれば語ります。 匿名企画に出した作品の解説的なものを作るのは初めてですが、のんびり見てやってください。

通勤中に気になったパン屋。YouTubeで観たオシャレな喫茶店。友達がプロポーズしたフランス料理のお店。 まちにはこんなに面白いものがあるのに、あなたはもう探さないんですか？　こ…

これは私・幸崎 亮が、睡眠時に見た夢の記録です。 何度も同じような夢を見ることが多く「なんらかの意味があるのか？」とも考え、ここに記録として書き記すことにいたしました。 夢の内…

これは私の中学時代の黒歴史であり、ペンネームの由来です。 イキりまくった結果、解像度が滅茶苦茶低い棒カリスマホストみたいになった男子中学生が、ある一つの失敗により卒業式までダイ…

親友のミナに誘われて私は島にやってきた。 海、山、人。どれもこれも私のしらない景色ばかり。

これは私達がYouTubeで活動するメンバー達をオリジナル小説化したものです。 そんな私達が戦って、冒険して。 時に熱く、時に泣けるような作品にして読者からは沢山の♡と☆、 コメ…

（「小説家になろう」「NOVEL DAYS」でも掲載しています。「念力」「ペンギン」「残業」というお題の三題噺で書いた短編です）