「文芸(？)」を含む小説

作品を書いたり、見せ合ったりする部活動に憧れたとーふが始めた企画 何か商品が出るとかはありません。 本が出るとかもありません。 ただ、書いて、ただ見せ合って、感想言い合ったりで…

練習で書いた作品を、日々投稿するだけの頁。 物語る者が、物書きになるために苦悩する、そんな折に書いてみた練習作品ばかりが並んでいます。 よければ、そんな苦悩に満ちた作品たちに、何…

メリカ王国騎士軍を引退した元騎士の男、オルテス。 世を捨てたように暮らす彼は、ある嵐の夜に一人の赤ん坊を見つけるのだった──。 これは「パンク・オブ・アウトローズ」の前日譚、あ…

文芸部で青春を謳歌する５人組。 文芸部には男子は１人，そして女子は４名とハーレム状態！ 女の子達は主人公と繋がりたいと思っているが他の女子に邪魔され邪魔し、 はたまた応援したりと…

言葉の森で言葉を紡ぐ。思いを言葉に… その時その瞬間に思ったこと感じだことを紡いでいます。 ※更新は不定期です。

水平線短編大賞と似たようなことを自主企画でやります。 今回は本にしたりはしませんが、まずは自分の練習用、および水平線の宣伝も兼ねて。 https://kakuyomu.jp/u…

キャッチコピー 「僕の奥さんが考えたお姉さん系です……」 　入学した時から、文芸部の先輩。結城　姫花（ゆうき　ひめか）に密かに恋心を抱いていた主人公。豊島　春樹（とよしま　はる…

古くから自然と共に生き、薬草の力で命を紡ぐ「薬詠み（くすりよみ）」。 彼らはただ薬を調合するだけでなく、命の調和を見守り、時に厳しい選択をも担う存在だ。 少女トゥイは、師匠サラ…

　ある日、「俺」は死んで、異世界に転生していた。 　中華風っぽい感じの異世界の、廃妃――皇帝に捨てられた、元妃の女になっていたのだ。 　皇帝を惚れさせれば帰れる、と脳内に響く謎の…

少女鳥類――かつて魔法が物語の中だけのものではなかった時代に作り出された魔法人工生物。 人の手の中でしか生きられない彼女たちの物語を、長い歴史の中から掻い摘んで記すこととする。…

文芸サークルで「100話アンソロジー」という企画をやることになったが、100話目を任された春木は…… 小説でしか伝えられない感情と、誰かに「話」を渡すことで変わっていった、ふた…

ようやく分厚い守秘義務の向こう側を覗く事が出来る－－－－ 接触できた異世界転移コンサルタント会社の密着取材に、私ことアクア・タティタは緊張と不安、そして好奇心を抑えきれずにいた…

僕には恋愛感情はわからないが、いつも“彼女”が隣に居た。隣に居てくれた。 ある時、気がついた。彼女は特別かもしれない。 ある時、気がついた。彼女は素敵な人なんだと。 ある時、気が…

大切な宝珠を失くした姉姫の罪をかぶって処刑される代わりに、姉姫の身代わりとして、ある男の守り人になることを命じられた少女、セイレン。 仕えることになった男は、淡海と海の水運を司る…

文芸部で唯一の一年生であり男子でもある真神薫は、二年の先輩である未谷恋白に密かに思いを寄せていた。 あどけない笑顔を見せる恋白先輩との、ある日常の一幕。 柴田恭太郎さんの自主企…

副題「理系に捧げる詩」 ふと思いついた一つの「理系の詩」 思いついてしまったなら、他にも書くしかないだろう。 理系であるということを最高に楽しんでいる詩を！ 最後に解説…

@_maroney_140（旧アカウント）または、@inugami1921（新アカウント）で投稿した140字小説をまとめました。 恋愛、文芸、時代、ミステリー、ホラー、ジャンルは…

自分に自信が持てない系女子・本田美波が通う大学には、誰もが知る有名人がいた。 彼女の名は、星野朱理。 周りになんと言われてもロリータ服を着続ける彼女のメンタルとは！？ 星野さんや…

大学に入学したばかりの月彦に待ち受けていたのは、一言も喋らない謎の美女に、世界中の楽器を弾いたと豪語する腐れバンドマンに、高校時代の親友との出会いと成長の毎日。ある最北の都市を舞…

舞台は核戦争の跡地。生き残ったひとりの男と、彼に寄り添うロボット。 感情を持たないはずの彼女は、ただ一途に「人になること」を願い、男の孤独を埋めようとする。 「おはようございます…