「楽しかった」を含む小説

　十三歳になったばかりの女学生、由希子は大人になった証として赤い靴を履き、緊張した面持ちで一人喫茶店へ入る。 注文したのは同級生たちの中で流行っているレモネード。それは恋をした時…

私以外の一人称を使用する女性がいる小説という企画がありましたので、応募してみました。 素朴な雰囲気のある、梢さんを描くのは楽しかったです。またこういう個性的な女性を書いてみたいで…

ずっと恒例としてやってきました、同題異話も最後になるのだそうです。本当に長い間ありがとうございました。 いつも、楽しいタイトルのもと作品を書くことが楽しかったです。本当にありがと…

KAGUYA PLANET の『気候変動特集』に応募した作品です。 箸にも棒にも落選でしたが、青の6号(OVA)のつもり書いてて楽しかったです。

　KAC2024・アンバサダーからの挑戦状（自由挑戦お題）より。 「全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れ」 　何なのだ、このお題は……我々にどうしろというのだ！ 　でも…

日々、見てきたもの、楽しかったこと、自作について、好き勝手に書くだけの備忘録。 アニメ→★ 　実写→☆ 　　本→◆ 　自作→◇

タイトルにある六花とは雪の別称です。 人目を避けるように山奥で暮らしていた幸晴。 ある日、行き倒れの親子を助ける。 だが母親は病にかかっていたのか、すぐに息絶えてしまう。赤子を…

猫アレルギーのわたしは、残念ながら猫と戯れる事ができない。 だけど、猫は好き！ だから、猫好きの母が飼っていた猫の話を聞いて、エッセイを書くことにした。 どの猫の話も楽しかったが…

生きてる中で季節それぞれのひかりがあるなぁと思って、言葉に表現するのが楽しかったです🌟読んで頂いてる方に色々なひかりが届いたらいいなと思いました。

ボクはいつも旅行でぬいぐるみを買う 今回の旅行では『ピンクでファンシーなイルカ』を家族にした 旅行はメチャクチャ楽しかった。だけど、その後の日常は辛くて――

大陸の東端にある、海に面した小さなセイレン国。 そこにはとても病弱で寝たきりの、シェズと言いう王子がいました。 何もできないひ弱な王子を、周囲は能無しと嘲笑います。 ですがその…

2月14日……バレンタインのこの日、高校生4人がチョコマウントを取ろうとするそんなお話。 ※ノリと勢いで書きました。 　後悔はしてません。書いててくっそ楽しかった！

カクヨム上で交換日記っぽいことをやってみようと思っている。 実験みたいな感じ。 性別も年齢も明かすつもりはないので、 そっちも好きにして欲しい。 レビューとか感想とかの欄に普段思…

瀬々市愛、二十六才。「宵ノ三番地」という名前の探し物屋で、店長代理を務める青年。 右目に濁った翡翠色の瞳を持つ彼は、物に宿る化身が見える不思議な力を持っている。 御木立多田羅、…

青春をテーマに、様々な人間模様を書いていきます。様々な色合いの出会いや恋や友情に、在りし日を思い出してみてください。ちなみに作者の青春時代はモノクロでした。でもそれなりに楽しかっ…

『僕は』話せなかった。だから、顔の君とのやり取りが楽しかった。 　本を読むのが好きな僕が、顔の君と出会った話し。 　ねぇ、覚えてる？

　昭和玩具同好会を作りたかった高校１年生の巻犬百次郎。そんな彼が苦手なのは女性。だが、中学でも後輩で高校までも一緒になった今どきで、どこからどう見ても《陽キャ》纏香里奈は苦手であ…

ある日、車に撥ねられ死んで龍として転生した。 本当に楽しかった。この世界のことをたくさん知り、学んで一緒に暮らして。 あぁ、本当に楽しかったな、あの日までは—。 これは異世界…

日常で感じた事を楽しかったこともボヤキもごちゃ混ぜで。 赤裸々壁打ち誰得エッセイ。 世界の片隅で「読まれなくても良い」と「ちょっとは読んで」を悶々とさせながら、ちっちゃく叫びま…

穏やかで、毎日が幸せだった。 仕事が忙しくても、毎日が楽しかった。 家に帰れば、妻がいたから。 愛する妻が、いたから。 それだけで良かった。 妻さえいてくれれば。 妻が笑顔で、そ…