「……多分。」を含む小説

多分仲良しな小学生三人組が、日常も行事もひたすら過剰にふざける物語です。一番楽しそうなのは主に一人ですが。 ※悪ふざけを推奨しているわけではありません！！（？） ※この物語は完全…

俺のおかんはSSRの大阪のおばちゃん それどころか、妖怪や 息子のそんな言葉を拾いながら書いたハナシ。 どこにでもおるオバハンやけど、 多分どこにもおらんオバハン。 そ…

私の名前は氷雨 暖(ひさめ はる) 私の妹の氷雨 冷は誰にでも冷たい、氷の女王とか言うあだ名が着いてるらしい。 でもその冷たい妹は私の前でだけめちゃくちゃ 甘々、傍から見るとあ…

誰が為、語は紡がれん。 幾多もの『ヒト』によって紡がれる。異常で、奇妙なお話。 「人はそれを神と呼ぶ。真実は虚飾にまみれているというのに。」 ※本作品は一部、筆者の個人的な解…

最強の魔王であるシュバイツァーは、天空の聖女カレンに敗れ、命を落としかけた。 しかし次の瞬間、現代日本の中二病高校生、司波大我に転生してしまう。 イジメの被害に遭っていた司…

多分こんな感じだったと思われる。たぶん。

社会人の赤羽颯は自分の働いている会社で、結構いい感じに出世できていた。 しかし！　突然、通り魔にナイフで刺され殺されてしまった。 そして、多分きっと約10分後くらいに意識が戻…

友人からもらったお題「鈴の音」で書きました。 大人が冒険するのは難しい、という話。

高校2年生の俺、尾形椿と親友の村尾隆二郎が隆二郎の家に泊まりに行って… 初めて書く小説なので慣れないところもありますがよろしくお願いします！ ※この小説の物語に出てくる人物…

仕事場で体験した本当の話

僕は、猫のカイ。神宮司勇太の祖母が飼っている猫だ。 猫といっても普通の猫じゃない。僕はもうすでに２００年ぐらい生きている猫又だ。 尻尾は二股に分かれているし、人語も理解できる。 …

オオカミ姿の獣人、大神竜之介とその妹竜子が暮らす森がある日突然燃えた。誰が何のために燃やしたのか、探る所から始まる冒険譚。

「私ね、好きな人ができたの」「手伝ってくれる？」 この言葉に安易に頷いたことを、私は今でも後悔している。 これが永きにわたる戦いの始まりだったなんて、このときの私は知る由もなかっ…

病んだ心が体を超常的に作り替える、奇病【エス】。 未知のウイルスによるものだとも、免疫機能の暴走だとも言われているそれが、静かに蔓延る現代日本――三十路の青年・巽大和は、雇い主・…

カクヨムコン９に出そうとしてた短編です|дﾟ) とある女子とチャラっぽく見える男子の恋バナです。 KAC2023「本屋」のお題ものを改稿しました……多分お題あってますよね？！…

夫のリョウタに起こされると、私ことユウは見知らぬ部屋で寝ていた。 「覚えてない？　僕達は異世界に飛ばされたみたいだよ」と夫もは寝ぼけたことを抜かすが、そんなラノベみたいなことが起…

「予定変更をした。多分、国会図書館のスタッフか都庁のスタッフにスパイがいるな。」と、高遠は言った。

大好評！？ だった自主企画『完結済、だからこそ読まれ続けて欲しい作品集まってください！』 これが2024年1月14日23:59にて終わってしまいます。 でも”勿体ない”ので20…

俺、佐藤健一は目が覚めると猫になっていた。 猫は大好きだ。でも…辛っ！ 猫ってこんな大変な人生…いやニャン生だったんだな… 楽そうで羨ましいなんて思ってた俺を殴りたいよ…

図書室で見つけた栞を返すよ。頼まれたから。 でも多分、あなたと私は分かり合えない。