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「短歌 第2回短歌・俳句コンテスト」を含む小説

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短歌
第2回短歌・俳句コンテスト
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古蔵祐章

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】二十首連作部門
道路脇ビールと遺影だけ持って花見する人傘もささない
古蔵祐章
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『猫』／第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌】一首部門／
岩永 美知子（いわなが みちこ）

五月雨の 雨垂れよそに 丸まった 猫の目は明日も気まぐれに
岩永 美知子（いわなが みちこ）
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
藤白マルメ

読者専門でしたが、自分も短歌を作ってみたいなと考えていたところ、良いきっかけがあり挑戦してみました。初めての短歌、何も分からずどきどきですが、楽しく作れました。
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『あの子』／第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌】一首部門／
岩永 美知子（いわなが みちこ）

  • 残酷描写有り
もうきっと話すこともないでしょう 最後に乗ろう 眼科の気球
岩永 美知子（いわなが みちこ）
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句一首部門／
もっちゃん(元貴)

第二回カクヨム短歌・俳句コンテスト 一首部門に投稿する作品です。 　 5つくらい投稿する予定。
山粧う　五感で験す　和の心
もっちゃん(元貴)
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『青』／第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌】一首部門／
岩永 美知子（いわなが みちこ）

西陽浴び金色《こんじき》つんざくお肉屋のコロッケとおまけから揚げふたつ
岩永 美知子（いわなが みちこ）
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淵より臨むはわが瞳【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部】／
おくとりょう

ずっといつも私のうたです。
「ずるい」って わめくあなたはこっち見て。私の瞳に映る子みえる？
おくとりょう
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郷愁＜ノスタルジア＞／
えぞや真音

心に蘇る思い出たちを俳句で綴りました。 第2回カクヨム・短歌・俳句コンテスト、俳句二十句部門応募作品です。 よろしくお願いします。
亡き母の面影うつす丸鏡
えぞや真音
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License／
あひる隊長

満、満、満、満　さまよえば六月の晴れ間のように燦然と空
あひる隊長
捨てるには背負いすぎた
外村ぽこ
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「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部」／
あいむ侑

「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部」参加作品です！ よろしくお願いします！
夏の果挿さったままの充電器
あいむ侑
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】／
元寛京輔

はじめまして。 第2回カクヨム短歌・俳句コンクールの一首部門の作品です。 テーマは「朝」です。 楽しんでいただけたら嬉しいです。
冷静なナイフに今日も元気よく「おはよう」というポーチドエッグ
元寛京輔
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部／
冨田輝

砂浜に包丁のある晩夏かな
冨田輝
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遠方の友人と／
桜藤エキナセア

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部の二十首連作部門への応募作品です。
待ち合わせ灰色の空ベンチにて忘れ物して正気づく梅雨
桜藤エキナセア
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フルーツポンチ／
白雨冬子

鈴なりのマラカスを振る枇杷の木でいますねきみに聞こえなくても
白雨冬子
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感傷／
琴葉　刹那

　私が大学に入学するために上京して、今に至るまでの約半年、そのすべてをさらけ出そう。興が乗った、特別な時しか詠っていないけれど、其処にはふとした本音がある。 　……なんだろうね。…
浅ましい。けれどこの感情を失くしたら、私は本当に人間なのだろうか。
琴葉　刹那
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なつ／
琴葉　刹那

　なんか、創ってきた俳句や短歌を見ると、どんどん鬱や病みに移ってきているような気がする。なんだろうねこれ。忙しくなってきているからかな。こうやって見返していると、私は本当に楽しい…
新しいものが、色褪せるまで
琴葉　刹那
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【第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部】／
一色凛夏

簾から徐々に編まれてゆく光
一色凛夏
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【第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌の部】／
一色凛夏

バスタブの水面をなぞる　私には透明でいいものなんてない
一色凛夏
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ひんやりとしたみずあめに染みこんでいくボランティア／中靍水雲／
中靍 水雲｜𝘔𝘖𝘡𝘜𝘒𝘜 𝘕𝘈𝘒𝘈𝘛𝘚𝘜

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門 中靍水雲「みずあめに似たぬったりとしたボランティア」
正義とはわたげをすべて追いかけてあなたのそばに植えることだよ
中靍 水雲｜𝘔𝘖𝘡𝘜𝘒𝘜 𝘕𝘈𝘒𝘈𝘛𝘚𝘜
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト 一首部門／
でいりー

夏の季節に合うような短歌を作ってみました
浜歩く君の振り向くその顔に照れる気持ちを夕凪に隠す
でいりー
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