「散文」を含む小説

時々…何気ないいつもと同じような風景が…誰かの何気ない言葉が…ふと目にした一行が…琴線に触れるかとがある そんな時 我にかえるかのように…ふと思うことがあるような…ないような…

■男子率100パーセントでお送りしています、短編集のようななんかです。　 ■読み切り形式ですので、もしよさげなタイトルがありましたら、そこからどうぞ。

あの頃…キミはボクの受け月だった。どんな時もフタリで居る事を願っていた

片想いのままでいる理由は人それぞれだけど…失恋することが怖い理由は…

不安な夜 迷う夜 哀しみが襲う夜は眠れずに明日を占ってしまうのです

伝わらなくても 叶わなくても…アナタに逢えたから恋を知ったのです

どこにでもある日常の話。3分くらいで読める日記エッセイです。 地方の大学生、猫好き、クラゲ好き、音楽好き。LGBT的な話も扱う、かも。 まだ誰も知らないお話を覗いて行ってみま…

数多多数の色んな登場人物たちの人生。 そんな人生の瞬間を切り取ったお話。 公募以外で書いた、短い作品たちの置き場所です。 自己管理のために、X【旧Twitter】投稿分の再掲が…

たまに書きたくなる詩集。（短歌・俳句などの韻文全部） 樅木 霊（もみのき れい）の韻文集。散文にならない言葉の卵を孵したくなくてそのまま展示。大切にゆっくり刻み込むための寝室の…

食べればなくなるけれど、食べたという事実は残るのが食事。 思い、浮かび、静かに死んでいく言葉をつなぎとめたくてシェフはたまに料理します。 詩の何たるかをわからん凡愚が詩のようで…

いとうみことさんの自主企画「俳句でお題に挑戦、『流れ星』」参加作品です。すみません、散文の方は俳句作品の枠を逸脱していますので、不要な方は無視してください。よろしくお願いいたしま…

散文詩集です。不定期更新。

snsに叩き付けた心の叫びの数々を中心に、五十路の氷河期世代ロスジェネの散文を、整理して纏めていきます。

学ぶことは、考えることと同じだろうか。 思考の芽は押し花のように平らにされていく。 子どもたちが“正しい答え”に慣らされていく過程を見つめる思想的エッセイ。

ただの詩。 今日読んだツイートには「作品には必然作者が反映される」といっていた。 なら、まずくなったらこれは消さないといかんからな。

伝説の林檎の木の下で囁けば、愛は実るという。 けれどそれは、時に恋ではなく、別の形をしている。 演技でも嘘でもなく、ただ“演出”として生まれる愛。 林檎を実らせるように、誰かを想…

どこかに残しておきたくて作りました。

冬の朝。小さな教会で、私は祈りを捧げていた。 「君に会いたい」 叶わぬ願いを口にしたその瞬間── 背後の扉が軋み、失われたはずの“声”が再び響く。 祈りは届いた。ただ、神さ…

いとうみことさんの自主企画、俳句でお題に挑戦「秋の海」の参加作品です。よろしくお願いいたします。