「ほのぼの恋愛 短編」を含む小説

　部活中にさぼって憧れの先輩を見ていた三洋の元へ、同じクラスのイケメン優木君が突然駆け込んできた。 　初めに書いた習作です。

熱砂の砂漠街ナンの裏路地にある、偏屈な人間や奇人変人が集まる酒場＂ヘヴン＂。 カウンターでへべれけなっているのは、元国防軍のクレナ。 彼女は怪我による除隊後、ただひたすら酒場で飲…

会社の休憩室でふと眠った社畜サラリーマン・鈴木太郎（44歳）は、目覚めた。 目の前に現れた《生前徳積み評価室》案内人・佐藤が告げたのは、「あなた、死にました」という非情な現実。 …

捨て子だった阿久戸季人（あくどりひと）は寂しさのあまり悪魔を召喚。悪魔たちは季人の体内に秘められた魔力に一目ぼれ。家族になる見返りとして毎日体液をペロペロさせてもらうことに。 …

あらすじも何もありません。単なる「馬と鹿」の思い付きです。くすっと笑えれば、それでいいのだ。痴漢は犯罪です。

地味で垢ぬけない女子大生・結城紗枝は、駅前の小さなパン屋でアルバイト中。 いつものようにレジに立っていたある日、現れたのは金髪の青年・大迫修哉。見た目はちょっと怖いけど、実は真面…

　この世界にはでっかい虫がいる。幼虫のころから小型犬くらいのサイズで、蛹になって、巨大な原型か、人間の幼体に近い姿に変態する。それから種によって様々な大きさに成長していくのだ。知…

ちょっとした日常と恋愛をまぜた短編集 はじめて投稿するので至らないところも多いかと思いますがご容赦を…

彼と彼女の永遠に続く日常。 続きが気になるタイプの話ではない日常ラブコメ短編集なので、気持ちを切り替えたい時や眠れない時などに。

何かお話が読みたい時に。 普段、私のブログに載せているお話です。連載ではありますが1話完結型のお話になります。話によって書き方がよく変わりますが、気にしないで下さいね。

タコ焼き屋をはじめた変人の兄をもつ妹、サク。 サクは彼氏にふられても心が痛まない女子大生。 独りきりで絵を描くことに満足している日々。 けれどある日、兄が突然爽やかな好青年であ…

わたしにとって、都合のいい世界。この世界のひとたちにとって、都合のいいわたし……。 だれにも必要とされなかった乃々花（ののか）が召喚された異世界は、氷皇帝という厄災の脅威に晒され…

♡｡+..:*໒꒱⋆.*☽:ﾟ⋆.✰ 高校1年生の 朝陽(あさひ)と詩(うた)は ひたすら小説を書く 『小説部』 で活動していた。 ある日 小説のコンテストに 応募するこ…

女子高に通う沙耶は今日も恋をする。 だがなかなか恋人ができない。 「、、、何故じゃぁああ！？」 短編書いてみました。評判よければ長編にするかもです。

私の婚約者はとても有名だ。 顔は良く、体格も良く、能力は高い。王太子殿下付きの有能な秘書官であり、護衛のための剣術も騎士団長にスカウトされるほどの実力で……そんな彼には目指すもの…

春からバスで片道一時間かかる高校に通っている園川志桜は、朝がめっぽう弱い。そのため、毎朝猛ダッシュでバスに乗車した後は学校に到着するまで熟睡している。だが、いつものように窓際で寝…

間違って元カノとの記憶を話してしまった男。 最愛の彼女を泣かせてしまった本当の理由とは？ 「大事な犬。忘れたくない犬。忘れちゃダメな犬。」 「大丈夫？覚えてる？絶対忘れな…

◆愛称をＵＳＡ島（うさじま）と言ううさぎの夢がいっぱい詰まった島の管理をしている小原麦（おはら・むぎ）は、ホームページでうさ島新聞を更新していた。 ある日、管理人宛てではなく小原…

　人のいないファミレス、ホールスタッフは二人。 「先輩！　そんなんじゃ私の好感度、下がっちゃいますよ！？」 「知らねーよ、お前の好感度なんて」 　すぐに好感度が上下する後…