「物書き」を含む小説

授業の間の短い休み時間。 何もすることがなくただボーっとしていた俺は黒板の隅っこにひとつのらくがきを見つけた。 昔、「物書きさんに20のお題」からお題をお借りして書いたものです…

なるべく毎日短い文でも書いていく気でいます。現状予定では最低週4です。

活字中毒の高校生・早坂創は、ある日教室で小説が綴られたノートを見つける。そのことがきっかけで、そのノートの持ち主である斉藤さつきの小説をなぜか読むことになり……。 更新不定期です…

ここに、何でも捨てられるゴミ箱がある。 高さも重さも大きさも存在も何も関係なく捨てられる。 そんなゴミ箱があったら、あなたは何を捨てますか？ 昔、「物書きさんに20のお題」か…

小説を書いたり読んだりした経験から、私が思ったことや感じたこと、アドバイスなどをつらつらと書き連ねた創作論。役に立つかもしれません。立たないかもしれません。 「小説家になろう」か…

今日は彼氏とデート。彼が乗ってきてくれたのは今まで乗ったことのないかっこいいオープンカー。これは楽しいドライブになりそう。そう思ったんだけど――。 昔、「物書きさんに20のお題…

創造世界マジエイト　そこは職業で人の価値が決まる魔法と剣の世界。 そんな不平等な世界で『書き師』の職業で他愛のない日々を過ごしていたグラフォスのもとに、一人の少女が現れる。 少女…

魔法が存在する異世界、 魔法とはけして万能ではなく、また神めいたものでもありません。 日常に根差し、ふっと起こる小さな奇跡、それが魔法なのです。 これはそんな魔法に関係した短…

赤ピーマンが「赤い」から嫌いだと言う息子。どうしたら食べてくれるのか。私が実行した考えは……。 昔、「物書きさんに20のお題」からお題をお借りして書いたもの。 ノベプラ、小説家…

東京で初雪が降ったあの日、僕らは同時に別れを告げた。 昔、「物書きさんに20のお題」からお題をお借りして書いたもの。 ノベプラ、小説家になろうにも同じものを掲載しています。

　日常の一片や、記憶術に関する気付き、執筆のあれこれ、他愛無い四方山話、などなど、とち狂った物書きが思ったままのことを赤裸々に綴ります。

見知らぬ異世界に降り立った、自称物書き（男）。彼を呼び出した神を名乗る美女は告げる。「間違えて呼んじゃった。悪いけど元の世界へは帰れないんだ。代わりに特別な力をあげるから許して（…

僕には不思議な力がある。 それは「リセット」と言うだけで全てのそれまであったことがリセットされてしまう力。 だから僕には人生に苦痛なんてない。 だって「リセット」と言うだけで全て…

Twitter上で#30日物書きチャレンジ で書いたものの一部のまとめ

創作交流企画「地獄性癖煮込みうどんの鍋」より、白木くん独白IF。白柴と見せかけての圧倒的な柴白です。 相方の親御さんが一旦アカウントを消去されるとのことで、寂しいなぁ、と思いな…

普段はゲームのシナリオを中心に物書きをやっていますが「100％趣味で書く」というのも、やってみたいかもしれないと思い始め、カクヨムでユーザー登録してみました。

今日は高校の卒業式。 いままでお世話になった先生や友達に別れを言う日。 私は気持ちのいい別れをしようと思っていた。 なのに、何でこんなことになったんだろう……。 昔、「物書きさ…

この世界はきれいなものばかりじゃない。 たくさんの汚いものに満たされている。 だから僕は時々、感じるんだ。 僕はもう、その世界の「汚いもの」になってるんじゃないかって。 昔、「…

ママとの幼稚園からの帰り道。お外はザーザー雨が降っている。 ママは横で「雨ばっかでや～ね～」なんて言ってるけど私はちがうよ。 私は雨の日がだ～いすき。 だって雨の日にはたくさんの…

辺り一面銀世界の中、誰もいない空き地に立つ1人の少年。少年には約束があった。 遠い昔、引っ越してしまった大好きな幼なじみの少女。彼女としたゆびきりの約束を守るため、少年は待ってい…