その日書き(ほぼ)
kl
第1話 はじめに
物事において最初というモノは肝心で、入り口が広ければ通りやすく、また複雑であれば通りにくい。なればこそこの初回というものは通りやすいよう、ある程度の説明を以て終わりにするものとする。
物書きは趣味である。それ以上でも以下でもないのだが、以前は別途で行っていた物書きが滞り、なんだかんだと行為自体が先延ばしになってしまった。
私とてそれはいかんと警鐘を鳴らし、ただどうすればよいかと悩んだ挙句、好きなシリーズを全て読み返して無理やりに物書き力を底上げしておいた。これはそれの継続と向上を目指すための試みである。
頭の中にいくつかの物語、いやモノを語るだけだが、それでも発露させ、現世の形に留めておくことで、何かに繋がるやもしれん。
現在の構想では毎日更新を望んでいるが、まあできないとき、気分が乗らないときもある。その時の為に、更新予定は週4のペースで物を吐いていこうと思っている。
なので、駄文書きにふさわしくない文読みの皆様には、まあまあ期待せずに見てもらいたい、と思う。
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