概要
チートはいらねぇ。(小説)のネタをよこしな
見知らぬ異世界に降り立った、自称物書き(男)。彼を呼び出した神を名乗る美女は告げる。「間違えて呼んじゃった。悪いけど元の世界へは帰れないんだ。代わりに特別な力をあげるから許して(意訳)」当然、男は怒り、叫んだ。重要なのは小説を書くことである。チートなど必要ない。だが、現在の状況は普通ではなく、物語のネタにはなる。そこで、彼は自らを主人公とする物語を描くことを決意、冒険の旅に出た。
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