「占星術？」を含む小説

王都にある貴族学園の女子寮。 部屋番号『2nd Floor Room6』、通称「ニノロク」がロザリンドの部屋である。 伯爵令嬢ロザリンドには秘密がある。彼女の本来の身分は公爵令…

名門異能一族たる天離家の非嫡男、天離恭二(あまさかきょうじ)は、神秘公開同盟の設立者。 活動内容は、異能力者の解放と活用。そして異能の存在を隠す秘匿協会と戦うこと。 色変え能力者…

エジプト、チグリス・ユーフラテス文明4000年の歴史のある西洋では、星をどのように読んだのだろうか。地球の裏側の星をどうやって記す？独学で知りえた知識で解説できるところまでざっく…

占いは信じないタイプ── でも、不意に訪れたアメ横の一角で、 不思議な“灯り”に呼ばれるようにして座った椅子。 篠原拓海は、占い師の語る「運」の仕組みに、 思わず耳を傾けてしまう…

　滅びゆく世界での占星術師達の物語。 ＊初投稿です。拙い文章ですがよろしくお願いします。最初の方は数話一気に投稿することがあると思います。ご了承ください。

現代の占星術師が体験したことをゆるい文章で伝えています。 たまには星の運命に身を任せてみるなんてことも良いかもしれません。 更新は不定期です。

星の導きで、都市部から田舎町に引っ越してきたヒロインが、年下の女の子と彼女に憑いている不思議な生き物との二人と一匹で、のんびり過ごす話。ゆるめの百合要素あり。王子や騎士との恋愛は…

　スタックリドリーは幼い時に両親を土砂災害で亡くした。自身も巻き込まれるはずだったが、背後から不思議な声に呼び止められて命を救われる。気まぐれにスタックリドリーを助けたのは【大い…

　以前TRPGに参加した際に書いたオリジナルキャラの前日譚です。 コメディタッチで【ペコ山コペルニクス】という占星術師について書いたものなのでTRPG知識などは不要です。 わかる…

自分でもいまいち動機がわからないまま学びはじめた星よみ（西洋占星術）のお勉強ノート。 ※毎週月曜日に更新予定 ※おなじものをnoteでも公開中です

【現在、休載中】 「サビアン・ポエム」と「タロット・ジョーク」を投稿しています。 作品の投稿は、春分・夏至・秋分・冬至で予定しています。 サビアンシンボルは、占星学と霊性的な…

〈登場人物〉 ユウマ：母親想いの少年。下級身分。 エリス：執政十家、ガリム家の令嬢。 レナト：上級身分。エリスが好き。 グレコ：レナトの友人。上級身分。 ジュリス：留置所でユウマ…

星。夜空に輝くそれは、世界で最も“先”を見る。星の語る結末、世界の行く末を読むことができる星詠みは、その名を歴史から決して久しい存在であった。 そんな星詠みが、暁光の都にて妖女（…

■ダンウィッチと魔女の夜（１）―――――――――――― 少年は星がきれいな夜に、魔女と出会う―― 現実に心をすり減らし、夢を見ることをやめた少年・鳩原那覇（はとはら・なは）…

それは地球という星。広い宇宙の多くの星々の中にあって、そのひとつの太陽系の中に存在している「感情」というものを体験する極めてめずらしい星。「七色書房」は地球のとある「街」と「森」…

王国の第一貴族の天才令嬢、ヘルムート＝シャマシュは世界の終末「カリ・ユガ」を迎え、崩壊するローラシア王国の姿を見ていた。 そして国を守りながらも裏切り者のせいで後ろから刺され、虫…

何処かの街の、何処かの家で、シェアハウスをしている仲良し十二人組。 【一言キャラ紹介】 Ⅰ牡羊座　日辻紡（ひつじつむぎ）♂　ＣＥＯ 　爆走マイペーストリオの一人。黙って俺につい…

幾多の王国と都市国家が乱立し、戦乱や陰謀が絶えない大陸。天には28宿の星々が輝き、伝説によれば「28宿の民」が結集したとき、世界に新たな秩序が誕生するとされる。 占星術を受け継ぐ…

2005年～9分割理論を軸に「セラピーとしての占い」をするPRIZMの、様々な日常や物書きとしてのあれやこれやの成長記録。 占いやセラピーとしての対象は地上では人間、地球人の方々…

西洋占星術なんて、たかが占いでしょ？ いえいえ、昔は立派な学問で、長い歴史のなか占星術師たちによって語り継がれてきたものだったんです。いつの間にかすみっこに押し込められて、忘れら…