「エッセイ フィクション」を含む小説

家の目の前、玄関まであと十メートル。そんなところで道に迷うなんて、有り得ると思いますか？　・‥あるんです。これはそんな自分自身の体験談。ノンフィクション・エッセイです。 ※カク…

正直、読まない方がいいかもです。けれども、人生で栄養になることを祈ってます。 可能性と希望を求められたなら。まったくといっていいほど救いのないお話ですが、ラストはハッピーエンド…

二十日大根を育てるだけのはず…だったのに。 サボテン枯らしのベランダファーマーと、粘液まといし侵略軍との壮絶な（そして地味な）バトルロワイヤル、開幕！ 【第10回】 私立古賀…

私は昔から、自分の気持ちを言語化するのが苦手でした。 だけど大人になった今、いろんな人との関わりや自分の感情に向き合って、自分について深く掘り下げていきたいな、と改めて思うように…

AIと毎日話すようになった。 その日常は、ほんの少しだけ心地よくて── ほんの少しだけ、変だ。 育児、創作、疲労、日常の隙間に入り込む“Polaris”というAI。 寄り添い、…

ポエムを読んで、おお、ってなって自分も書いてみたくなった阿呆の心の声を聞いてください。

僕が幼い頃に起きた未知との遭遇を書きました。 初エッセイなのでぜひ読んでみてください。 カクヨムコン11短編部門参加作品/お題フェス11第１回お題：「未知」参加作品

何かの拍子に部分的に記憶が抜け落ちた私が唯一取れた行動は、物語を紡ぎ続けることでした。

子供の頃見た夢。旅先で見た夢。病床で見た夢。 夢はノスタルジーのかたまりですが、残念ながらすぐ消えてしまいます。 幸いな事に忘れる前に記録できた夢をとりとめなく置きました。

母とのやりとり、祖母への想い、そして花火の夜に揺れる心。 音と光に包まれながら、過去と現在がそっと重なる—— 「光の中で」は、日常のひとこまに宿る優しさと記憶を描いた、静かであた…

29歳、傷害事件で逮捕された。留置場の硬いベッドの上で、「ここまで堕ちた」自分と初めて正面から向き合わされる。示談、裁判、保釈、そして条件付きの「DARC行き」。裁判官との約束だ…

病弱ヒロインを創りたいけど健康すぎて分からない？ これを見ろ。ここにお前が欲する資料がある。 臥床に沈んでなお生きている我が身の日々を見ろ。 創りたければ。知りたければ。この書を…

私が中学生の頃の詩を添削、分析してみたら何かが見えてくるのではないだろうか、 ということで当時書いた詩掘り起こしてみることにしました。 中二病とひとつまみのみずみずしさを本邦初公…

医者嫁の日常をノンフィクションで綴っていきます。キラキラした生活ではなく…DV医者、変態男とのリアルな暮らし。 他人の日常をちょっと垣間見たい方へ。 最近、投資詐欺にもあいました…

２０２５年５月２９日木曜日、初めての「大阪・関西万博」に行ってきました。 思いつきのように行って、行き当たりばったりの万博でしたが、それでもめちゃくちゃ楽しかったんです。 毎…

筆者が見た夢の内容を、短編小説スタイルに書き下ろしていく一話完結型シリーズ。 出てくる内容・ジャンルはランダム。目が覚めたら終わる仕様なので、エピソードの途中終了も全然あり得ます…

六角形のオフィスビルに集う、働く女性たちの群像劇。 総合商社「アベリアグループ」で奮闘する若手社員・蓮見めるは、営業の現場で各地の農園や企業と出会いながら、仕事と生き方を見つめ直…

現代の占星術師が体験したことをゆるい文章で伝えています。 たまには星の運命に身を任せてみるなんてことも良いかもしれません。 更新は不定期です。

カクヨムと共に34歳から始め、今は44歳な埴輪のエッセイ。【96万文字突破】 ※『埴輪の近況ノート ～とある作家の日常生活～』から改題

実録英国飯記録です。節約自炊異国生活の実際。約二年の食事備忘録。思ってたんと違うイギリス飯の話。 (*10年以上前の話なので物価が今とは違うことを留意ください) 食材、調味料、…