小説しか書けない愚図ですが、ポエムに手を出してみる。

ヘビーなしっぽ

心情


どうせ誰にも響かない。

どうせ誰にも評価されない。

周りの同じ様な物に溺れて無くなるだけだ。

そんなもの書いてるだけ時間の無駄だ。


そんな後ろ指ばかり刺されてきて。

苦渋も辛酸も舐めてきて。

何度も何度も飽きるほど辛い思いをしてきて。

地を這う様に頑張った。

死ぬ気で努力してきた。

それでも、どうしても。

越えるべき壁は高いから。

周りの人たちはすごいから。

だから一言。ベッドに寝転がって叫ぶ。


くそったれ。


って。

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