夏とわたし
夏
第1回 はじめまして!
はじめまして、夏と申します!
このたび、カクヨムでエッセイを書いてみることにしました。
基本的に思考整理のための場所にしたいなあ、と思っているのですが……せっかく今読んでくださっているあなたに向けて、第1回は自己紹介をさせていただきます!
昔からいろんな人のエッセイを読むのが好きで、実は自分もこういう文章を書くのに憧れてました。
まず「夏」というペンネームは、本名から取ったのと、夏生まれだからっていうシンプルな理由です。
そして人生のロールモデルは、ずばり、さくらももこさん!
『ちびまる子ちゃん』のあのゆるい日常とか、『コジコジ』のあのクスッと笑えるユーモアも大好きなのですが、とくに私が感銘を受けたのは、やっぱり彼女のエッセイの文章。
人間観察のセンスが凄まじいところ。
楽観的な面もありながら、その内側にはしっかりとした感受性や哲学があるところ。
周りの人達や、日常の出来事に対する深い思いやりがあるところ。
そんな彼女の人柄が滲み出る文章に、私は幼いころ人生を救われました。
いつかその話もここで書きたいな。
あとは、甘いものが大好きです。
ケーキとか菓子パンとか、好きそうなのを見つけるとついつい際限なく買っちゃうし、簡単な焼き菓子やパンは自分でもよく作ります。
でも実は、3年前まで甘いものって大の苦手だったんです。お菓子作りはもともと好きだったけど、作ったお菓子は全部お母さんとか友達にあげてた(というか押し付けてた)くらい。
でも、その3年前に持病の手術をしてから何故か味覚がガラッと変わって、今ではすっかり甘いものがないと生きていけなくなりました。
人生……というか、人体って不思議ですよね。
性格は、表すなら「かなりのマイペース人間」
この一言に尽きます。
私は今20代半ばなんですが、フリーターしながら実家でのんびり暮らしています。
そして同年代の友達が社会人として頭角を現してくる最中、私は今年の4月から専門学生になります。
普通に考えたらちょっと焦りますよね。
バイト先の先輩方からも、一時期ガチトーンでめちゃくちゃ心配されてました。
もちろん焦る気持ちが全くないと言えば嘘になるけど……私は昔から、人と同じペースで進むのが難しいタイプ。
そんな私を許して見守ってくれる両親には感謝しかないし、良くも悪くも、自分のリズムでしか生きられないなあって思います。
ちなみに、バイトはグループホームの夜勤をやっています。
グループホームといっても、一般的に想像するような「老人ホーム」や「介護施設」のような場所ではなくて、精神・知的・身体などにさまざまな障がいを持った方々が入居されている施設。
そこで利用者さんが安全に生活するために「それぞれの特性に応じた支援」をすることが、ざっくりとした私の仕事内容です。
そこでもマイペースさが役立つときと、そうじゃないときがあって。利用者さんとの関わりの中で、いろんな自分に気づくことが多いです。
4月からの入学に向けて今月いっぱいで辞めるのですが、利用者さんとのお別れが寂しくて、今から後ろ髪引かれまくってます。
まあ全然まだ出勤日数残ってるけど。
♚♚♚
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
第2回目からは、ここまで読んでくださる方向けの文章じゃないかもしれないけど……もしよかったら、私の脳みそを覗き見る感覚で、気楽に読んでもらえたら嬉しいです。
改めて、これからよろしくお願いいたします!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます