「がらくた」を含む小説

神々が去って久しい大陸、「生命なきものの王の国」 王都「がらくたの都」から逃げ出した、流民の少女オルランダは 潮満ちる砂漠で謎めいた青年ゴーシェに拾われる。 予言されし神託の子…

ファンタジーです。 伝承の山、ザーゲ山。一人の少女から始まるお話です。

言葉や、想像、おもいが、生まれては消えていくがらくた箱

「何で私はこんな目にあうのかな？」 「ほんと、劣悪だな」 脚立に座ってカラフルな髪をなびかせる雉と、その下で立って見守るアンコウ。 「私さ、本当はこんな絵、描きたくないの…

あ

今から遠い未来。山と壁に囲まれた小さな遺跡の町「さきわい町」の住人には、姿や力の変わる不思議な「ギフト」現象が起こっていた。 町に暮らす少女エリカは、いつも通りアルバイト先の古道…

ネタ帳にも似た短編集。 暮月の思い付いたネタとかシーンとか設定をとりあえず保管していくところ。 多少雑なのもご愛嬌。

愛しいガラクタの話し。