「架空戦記」を含む小説

主人公の健は今川義元の子孫。だが、貧乏学生としてコンビニでレジ打ちをする日々。 「お前、あの間抜け武将の子孫だろ？」とバカにされ続ける毎日。 「今川義元は、間抜けじゃない……！」…

異世界転生ものや、架空戦記などの実際には無いフィクション作品を書いてる人の中にはもしかしたらこんな人もいるんじゃないかと、妄想してみたお話です❕

この物語はフィクションです。 この物語に出る国、登場人物、名称は実在いたしません。 また、人種差別や国に対しての政治的な批判などの意図はございません。 寝不足による作者の脳内で作…

1936年英国の涙ぐましい外交努力と 　戦艦 　主砲一二インチ以下、基準排水量五万トン以下とする などの変態的条項付与により第二次ロンドン海軍軍縮条約が日米英仏伊五カ国によっ…

銀色のシロナガスクジラ……B-29爆撃機を迎撃せよ！ ロケット戦闘機『秋水』の開発物語。 【公開日時】 2019-03-21

爆撃目標はルール工業地帯。先任達の知恵と勇気で、我々の防御は鉄壁だ！ ルール変更はあるはずがない…… 【公開日時】 2019-03-20

30年前に勃発した列強同士の戦争によって衰退してしまった、大貴族の令嬢である主人公が色々あって当主となり、家を再興するお話。 ただし主人公は外道の極み。

大海原を駆け回るのを夢見る彼女だが、人々の作った決め事のために叶わないでいる。 そんな彼女にある日…… なお、『艦これ』ではありません 【公開日時】 2019-03-12

前世の記憶を複数持って居る私は否　現世では僕と述べてたんだっけな優秀な身内が居るんだよな其れで其の身内はカリスマで秀才でモテル人さ で僕は前世の記憶を持ってなきゃ嫉妬とか憤怒し…

かつて「エピトラぺジオ」では魔法が世界の根幹であった。 しかし科学技術の発展により魔法しか取り柄のないエルフは没落してしまった。それなら数百年がたったある年の冬、森に住まう一人の…

1898年。インペリウム海の真ん中に浮かぶ島ドライズラントは、大陸の強国ロッツァ帝国からの独立を図ろうとしている。そんな中、戦争にも政治にも興味が無く家族の借金を背負わされてしま…

1941年11月、日米関係が悪化していき開戦は避けられなくなっていた・・・。 択捉島・単冠湾には、空母を中心とした大日本帝国海軍の誇る第一航空（機動）艦隊が集結していた。 目…

三題噺とはいえ、とりあえずその単語が入ってりゃいいだろ、の精神でやっております。 今年も皆さんお疲れさまでした。

　封建社会が市民革命に覆されることが歴史の必然、、、とは思いません。 革命という賭博はいつの時代にも催され、その果実が誰の手に渡るのかは決まっていない。ただ、その過程で様々な狂乱…

文明の象徴が『剣と魔法』から『銃と科学』へと移り、政治の主役が王から民へと変わりゆく時代。 古い大国より独立間もない小国ヴィルキシアにて、多くの若者たちが祖国を守るべく、軍に身を…

日米の開戦は避けられない。仕えるべき国が取らざるおえなかった選択に一隻の戦艦とその艦長は翻弄される。 これは太平洋戦争を戦った一隻の戦艦とその戦艦に命を預けた人々の物語。

妖精さんがしょっちゅういたずらするんやで。

　帝国はついにチナ王国に宣戦を布告した。 　陸軍特務少尉に任官したヤヨイも総力戦の渦中に身を投じる。　 　目も眩むような高空から敵の真っ只中に飛び降りる怖いもの知らず。敵に包囲さ…

五式戦闘機なんていらんかったんや！

20XX年北朝鮮は韓国に、中国は台湾に侵攻した。アメリカは核戦争になるのを避けるため各国に対して武器や弾薬、食料を送るいわば同盟国向けの工場となることを発表した。