私には、この物語をことばであらわす力がありません。どんなことばにしても、安っぽくなる。だから、信じるひとに届きますように、と祈りますね。
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ビン詰め言葉全ての想い覗いている。ケースの裏でピンセット。針の用。大丈夫テヘッ生きた言葉。沈んでもピンセット。様々なる生きたは金を落とす。メッキとは違う者。 言葉のビン詰め屋ですか。僕は言葉の化石という作品を書いたことがあります。強い念ほど強い力となる。思い出は時と共に。化石は眠る。全ては生きてくれに集約。奪われてなるものか!と魔女。新人賞で一次審査も突破出来なかったです。 様々なケースに対応しているところが特筆される。
言葉が形を持ちそれを収集する仕事をする「あたし」の物語この奇妙な童話には様々な言葉が現れます「大好き」「またね」「許せない」などそれが物のような形をしているその言葉に触れるには繊細な感性が必要なのでしょうニャまた後に感情に干渉できる小鳥の「カタリ」謎の敵対者の「銀縁眼鏡」なども出てきます時に寓話的や切ないエピソードもあったりして気になる一作となりましたとはいえ基本的には一話完結で、気分により読んだり読まなかったり、読み飛ばしたり読み返したりしても面白そうだと思いましたニャ
第1章のこの物語の自然さが大好きで、他の章も読んでみます。
言葉を拾うという着想がまず独創的。 しかもその世界観が最後まで揺るぎなく貫かれている。カビの生えた決意、泥まみれの大好き、凍りついた許せない……。それぞれの言葉が単なる比喩に留まらず、触れると指先が痺れたり体温で溶けたりする「物質」として描かれていて、読んでいるこちらまで感触を覚えるようだ。
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