日常の穏やかな空気から、一気に非現実へ転がり落ちていく導入がとても印象的でした。家族との自然な会話が丁寧に描かれているぶん、地震発生後の緊迫感が強く伝わってきます。「夢巡り」という設定も物語全体に神秘的な雰囲気を与えていて惹き込まれました。地面が生き物のように動く描写は不気味で、ダンジョン作品らしい未知への恐怖があります。タイトル通り、“ここは地球か異世界か”という感覚がしっかり表現されていて、続きを読みたくなる始まりでした。
主人公は時園実(トキゾノミノル)ある日突然発生したダンジョンへと飲み込まれる。ダンジョンを脱出するために、主人公は進む。途中、安心できる仲間もできて行き、冒険は順調に進んでいくと思われたが……!?ステータス制度で、ゲームのように数値化されており、何が得意なキャラかが分かりやすいです。ある制度によりそのステータスは変動します。主人公やその仲間たちがどんどん成長していく姿を見るのも楽しい。【01-0043話まで読んでのレビューです。】
日常の穏やかな家族の時間から、一気に非日常へと転落していく導入の落差がとても印象的でした。地震からの展開や、気づけば異質な空間にいる違和感がリアルで引き込まれます。特にゴブリンとの遭遇シーンは緊張感があり、ただの“ゲーム的存在”ではなく、しっかり恐怖として描かれている点が良かったです。限られた状況で試行錯誤しながら進む流れも自然で、探索の面白さを感じました。今後どう広がっていくのか楽しみです。
ゴブリンなどの定番のmonsterが登場します。雑魚monsterを狩りながらレベルを上げていきヒロインと仲良くなっていく───そんな王道でテンプレな展開を踏襲しつつも、終末ホラー系を彷彿とさせる不気味さがスパイスとなってオリジナルの魅力を醸し出しております。また地の文も丁寧なので情景を想像しやすく読みやすいです!!
ダンジョンの世界に転移した主人公が仲間と共に成長する、王道冒険ものです。仲間との交流や冒険を通しての成長が丁寧に描写されますが、それよりも一押ししたいのが、ゴブリン。本来なら雑魚敵である彼等の恐ろしさを、本作では十分に味わうことができます。ただの雑魚敵と侮ることなかれ、シビアな世界観に揉まれる主人公の物語を楽しんでください。
まだ始まったばかりの序盤だが続きが気になる作品
ダンジョンとステータス系が好きな人には是非。緩やかですが確実に成長していく登場人物、一人称視点で進む文章も読みやすく、主人公と一緒になってダンジョンを探検していく気分になれる作品です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(407文字)
読んでみてまずステータス、ジョブ、スキルが存在することに好印象を受けました。ステータスのあるダンジョン物は面白い作品になる可能性が高いですからね。(※個人的な意見です)また、読みやすい文で構成されているのも魅力の1つですね。それに加えてストックも結構ありました。その為この作品には期待をしています。今後ストーリーをどう展開していくのかとても楽しみです。