概要
「首の後ろに吹き込み口。空気が抜けると、死ぬ。らしい…」
朝、鏡の前で髪をとかしていた美奈子は、首の後ろに奇妙な突起を見つける。触れると「プシュッ」と空気が漏れる音。それはただのイボではなく、まるで浮き輪の空気栓のような形をしていた。
呼吸に合わせて膨らみ萎むその突起は、まるで生き物のように動き始める。親友・彩花に相談すると、彼女は震える声で言った。
「それ、吹き込み口だよ。空気が抜けると、死ぬんだ。」
呼吸に合わせて膨らみ萎むその突起は、まるで生き物のように動き始める。親友・彩花に相談すると、彼女は震える声で言った。
「それ、吹き込み口だよ。空気が抜けると、死ぬんだ。」
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