最初タイトル見たとき、「いやいや、黄金の糞て!?」ってツッコミ入れたけど、読んでみたらタイトル負けどころかタイトルがちゃんと物語の主役級でした!ギャグかと思いきや、王族の便秘から魔族との外交まで話が転がっていくし、展開が妙にリアルで気づけば真剣に読んでた自分がいます。“糞魔術”とか“黄金のアレ”とか、下ネタっぽいのに、描き方が絶妙にシリアスでカッコいいです。笑えるのに、ちょっと切なくて、最後は「なんだこれ……でも続き気になる!」ってなります!
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