とりあえず、友人三人を死に追いやった事件は結末を迎えるものの、ぜひ続編を!と言いたくなる。癖になる魅力がある作品。クトゥルフ何とか知らないけど、充分面白く読めました。
正座が苦手なふっくら系 可愛い竜の女の子のお話が読みたくて 自分で書き始めてしまったおばちゃんです
北陸とクトゥルフ? ナニソレ?タイトルを見たときはそう思っていましたが、読めば読むほど自然に引き込まれていきました。クトルゥフにはまったく明るくない自分でも、伝奇ホラー小説を読んでいる感覚で楽し…続きを読む
それを一度見た人間は逃れられず、それと出会った人間は正気を保てず、それは恐怖の先にあるもっと根本的なナニカ。だが、人はそのおぞましき存在に惹かれてしまう。怖い怖いと叫びながら、ふと気付けば…続きを読む
白紙の状態から、徐々に明らかになっていく真実。そして、人ならざるものとの邂逅。語り部の主人公と同じ視点で、どっぷりと世界観に浸り、その心情を追うことができます。文章も、実に流麗で、情景や心理描写…続きを読む
クトゥルフ大好きなので、楽しく拝見しています。北陸を舞台に起こる怪異に期待大。
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