とりあえず、友人三人を死に追いやった事件は結末を迎えるものの、ぜひ続編を!と言いたくなる。癖になる魅力がある作品。クトゥルフ何とか知らないけど、充分面白く読めました。
正座が苦手なふっくら系 可愛い竜の女の子のお話が読みたくて 自分で書き始めてしまったおばちゃんです
友人の不可解な死。奇妙な依頼。謎の女性。過去の真相。境界線。菊理媛。そして古代より遥か彼方の世界から来る物たち。物語上ですべての要素が魅惑的に混じり合う純和製クトゥルフ。かつて伝奇ホラーを貪るよ…続きを読む
別な小説で出会った「クトゥルフ」という単語。ググってみれば「へ~そうなんだ」と思う程度でしたがこの作品を読んで、「すごい!これがクトゥルフなんだ!」と惹きこまれていく魅力と面白さを感じること…続きを読む
人知では理解しえない大いなる存在達の住む世界を、ふとした切っ掛けで覗いてしまう。そんなラヴクラフトに代表されるようなコズミックホラー的な恐怖世界が北陸の民族伝承と相まって展開する秀作でした。謎解き…続きを読む
北陸とクトゥルフ? ナニソレ?タイトルを見たときはそう思っていましたが、読めば読むほど自然に引き込まれていきました。クトルゥフにはまったく明るくない自分でも、伝奇ホラー小説を読んでいる感覚で楽し…続きを読む
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