つい読み進んでしまう。ということは、やっぱり面白いからだと思う。
どこかアメコミを感じる独創的な設定と魅力あるキャラクター。会話のテンポ感が心地よく、サクサク読み進められる。
「勇者なのにクズとはこれ如何に?」 タイトルからかなりインパクトのある本作は、エーテル能力という超能力的な力を目覚めさせる手術が一般化した日本の現代社会が舞台となっている。 そこでエーテル能力…続きを読む
タイトルとジャンルを見て「え?」と思ったものの、読んでみてビックリしました。その入口の巧妙さとまた文章がとても読みたくなるもので、参考になりました。
勇者が魔王を倒す、かなりありふれ定番のお話、それがこの作品は違う倒すのは同じでもやっぱり違うと言いたくなる展開に(笑)倒した魔王をパシらせるどころか倒してないのに、またはただの敵相手し…続きを読む
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